大学案内2021
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社会で活躍する卒業生資生堂ジャパン在学中にサッカーの大会でタイに遠征した際、自由に自己を表現する人々の姿を見て、多様な価値を認める文化に興味が湧きました。それをきっかけに、性別や志向を超えて、自分らしく生きることの素晴らしさを美を通して広めていきたいと思い資生堂に入社しました。現在、営業職として活動する上で役立っているのが、学生時代に履修した教職課程です。教職課程で身に付ける“観察力”や“傾聴力”は、実は社会人にも必要なスキルです。得意先のニーズやブランド戦略を踏まえた上での提案を行う際にも、その力は大いに活かされています。また「世のため人のために尽くせる人材」という国士舘の建学の精神は、得意先やお客様と資生堂をつなぐ“架け橋”でありたいという私の仕事観の中心に据えられています。日々の活動で知見を広めながら、将来は美を通してLGBTの価値訴求に力を注ぎたいと思っています。※LGBTとは、Lesbian(レズビアン、女性同性愛者)、Gay(ゲイ、男性同性愛者)、Bisexual(バイセクシュアル、両性愛者)、Transgender(トランスジェンダー、性別越境者)の頭文字をとった 単語で、セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)の総称のひとつです。山本 柊政経学部 経済学科2016年度卒業新潟県立高田高等学校 出身workplace資生堂ジャパン株式会社 大阪オフィスプレミアムブランド事業本部近畿事業部埼玉県公立小学校それぞれ個性があっていい。一人ひとりに寄り添って、目標達成の手助けをしたい。部活動に打ち込みながら、小学校の教員になるという夢を叶えるために進学したこどもスポーツ教育学科では、模擬授業などを通じて実践力を養いました。また、ボランティア活動や「埼玉教員養成セミナー」にも参加し、子どもとふれあう中で、教員への思いはより強くなりました。教壇に立った今、子どもたちに日々接しながら、人間的に大きく成長する6年間に携われるやりがいを実感しています。翌日の授業や配付物の準備などやるべきことも多いですが、大学時代に部活と勉強の両立で培った空き時間の効率的な使い方は現在にも活かせています。子どもたちは、個性もさまざま。だからこそ、一人ひとりに寄り添い、その子なりの目標達成の手助けをしていきたいと思っています。子どもたちが学校生活で悩みを抱えたときに、安心して相談できる先生になる。それが私の目標です。忍田 朱莉体育学部 こどもスポーツ教育学科2016年度卒業埼玉県私立山村学園高等学校 出身workplace埼玉県公立小学校教諭68

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