ホーム > カリキュラム 2019年度>教員免許取得必要科目

　教員免許取得必要科目

※ 履修登録の際は、必ず「教職課程履修要項」を参照すること。

※ なお、「教職課程履修要項」に誤記があるので、訂正表を確認すること。

法学部	法律学科	高等学校1種公民

教員免許状の授与に関しては、「基礎資格（卒業要件を満たす）」（下記①）を有し、「教育職員免許法第5条別表第1」（下記③）に定める科目の単位に基づいて、本学の指定する科目を履修しなければなりません。
また、「教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目」（下記②）を取得しておく必要があります。

①基礎資格
（卒業要件を満たす）

②

全て修得

〈教育職員免許法第5条別表第1（特別支援学校教諭及び養護教諭以外）〉

③ 学校図書館司書教諭を受講登録しない場合

③ 学校図書館司書教諭を受講登録する場合

　66条の6に定める科目

<2019（H31）年度以降入学生適用>

法令区分	授業科目	単位	科目区分	開講年次
日本国憲法（※C表と同一科目のため重複履修不要。）	憲法（人権・基礎）憲法（統治・基礎）	4	専門	1
体育	体育実習	2	総合	1
外国語コミュニケーション	英語1～4より2単位以上	2	外国語	1-2
情報機器の操作	情報処理Ａ～Ｄ、コンピュータシステム、情報科学より２単位以上	2	総合	1-2

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　教育の基礎的理解に関する科目等

<2019（H31）年度以降入学生適用>

【記号の説明】
　必・必 … 必修科目／選 … 選択科目／選必・選必 … 選択必修科目
　※教員免許取得のための区分です。卒業要件の区分は学部便覧を参照して下さい。
　必・選必 … 教育実習参加条件科目
　※4年生の教育実習または養護実習までに修得していない場合は、実習に行けません。
　複数の免許を取る場合、同一科目を重複して履修する必要はありません。

【科目区分説明】
　総合 … 学部の総合教育科目（卒業所要単位になる）
　専門 … 学部の専門科目（卒業所要単位になる）
　教・資 … 教員免許・資格のための科目(卒業所要単位にならない)

			学　部
第一欄	教科及び教職に関する科目	各科目に含めることが必要な事項	授業科目	単位	高１公民	科目区分	開講年次
第二欄	教科及び教科の指導法に関する科目	教科に関する専門的事項	※1. 次頁【C：教科及び教科の指導法に関する科目】欄を参照。	―	―	―	―
第二欄	教科及び教科の指導法に関する科目	各教科の指導法（情報機器及び教材の活用を含む。）	※1. 次頁【C：教科及び教科の指導法に関する科目】欄を参照。	―	―	―	―
第三欄	教育の基礎的理解に関する科目	教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想	教育基礎論	2	必	教・資	1
		教職の意義及び教員の役割・職務内容（チーム学校運営への対応を含む。）	教職論	2	必	教・資	2
		教育に関する社会的、制度的又は経営的事項（学校と地域との連携及び学校安全への対応を含む。）	教育行財政	2	必	教・資	3-4
		幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程	教育心理学	2	必	教・資	2
		特別の支援を必要とする幼児、児童及び生徒に対する理解	特別支援教育概論	2	必	教・資	3
		教育課程の意義及び編成の方法（カリキュラム・マネジメントを含む。）	教育課程論	2	必	教・資	3
第四欄	道徳、総合的な学習の時間等の指導法及び生徒指導、教育相談等に関する科目	道徳の理論及び指導法	道徳教育の理論と実践	2	選	教・資	1
		総合的な学習の時間の指導法	総合的な学習の時間の指導法	2	必	教・資	3
		特別活動の指導法	特別活動の理論と実践	2	必	教・資	1
		教育の方法及び技術（情報機器及び教材の活用を含む。）	教育方法論	2	必	教・資	3
		生徒指導の理論及び方法	生徒・進路指導論　（※2）	2	必	教・資	2
		教育相談（カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。）の理論及び方法	教育相談	2	必	教・資	3
		進路指導及びキャリア教育の理論及び方法	※2. 左記事項は「生徒・進路指導論」に含む。	―	―	―	―
第五欄	教育実践に関する科目	教育実習 ※3. 中高両免許校種の受講登録者は「教育実習Ⅱ」（4単位）を履修修得すること。	教育実習Ⅰ（事前指導）	1	必	教・資	3
			教育実習Ⅱ（事後指導を含む）　（※3）	4	選必	教・資	4
			教育実習Ⅲ（事後指導を含む）　（※3）	2	選必	教・資	4
		教職実践演習	教職実践演習（中・高）　（※4）	2	必	教・資	4
※4.教育実習の単位を修得できない場合、単位は付与されない。			必・選必の合計単位数	27

第六欄	大学が独自に設定する科目（学校図書館司書教諭科目：受講登録者のみ該当）	学校経営と学校図書館	2	※	教・資	2-3
		学校図書館メディアの構成	2		教・資	2-3
		学習指導と学校図書館	2		教・資	2-3
		読書と豊かな人間性	2		教・資	2-3
		情報メディアの活用	2		教・資	2-3

※「学校図書館司書教諭」取得希望者は5科目全て必修。

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　教科及び教科の指導法に関する科目

<2019（H31）年度以降入学生適用>

①教科に関する専門的事項

	教　職					学　部
法令科目区分	授業科目〇印は一般的包括的な内容を含む科目			単位	高１公民	科目区分	開講年次
「法律学（国際法を含む。）、政治学（国際政治を含む。）」	○憲法（人権・基礎）			2	必	専門	1
	○憲法（統治・基礎）			2	必	専門	1
	○民法A			2	必	専門	1
	○民法B			2	必	専門	1
	○刑法A			2	必	専門	1
	○刑法B			2	必	専門	1
	民法総則（基礎）			2	選	専門	2
	民法総則（応用）			2	選	専門	2
	親族法・相続法（基礎）			2	選	専門	2
	親族法・相続法（応用）			2	選	専門	2
	物権法（基礎）			2	選	専門	2-3
	物権法（応用）			2	選	専門	2-3
	担保物権法（基礎）			2	選	専門	2-3
	担保物権法（応用）			2	選	専門	2-3
	刑法総論（基礎）			2	選	専門	2
	刑法総論（応用）			2	選	専門	2
	債権各論（基礎）			2	選	専門	2-3
	債権各論（応用）			2	選	専門	3
	刑法各論（基礎）			2	選	専門	2-3
	刑法各論（応用）			2	選	専門	2-3
	○国際公法			2	必	専門	3
	民事訴訟法（基礎）			2	選	専門	2-3
	民事訴訟法（応用）			2	選	専門	3
	刑事訴訟法（基礎）			2	選	専門	2-3
	刑事訴訟法（応用）			2	選	専門	2-3
	会社法（企業統治法）			2	選	専門	2-3
	会社法（企業金融法）			2	選	専門	2-3
	行政作用法（基礎）			2	選	専門	2-3
	行政作用法（応用）			2	選	専門	2-3
	労働法（基礎）			2	選	専門	3
	労働法（応用）			2	選	専門	3
	政治学原論（基礎）			2	選	専門	2-4
	政治学原論（応用）			2	選	専門	2-4
「社会学、経済学（国際経済を含む。）」	○社会学原論	①	①または②4単位以上選択必修	4	選必	教・資	3
	○経済学原論（基礎）	②		2	選必	専門	2-4
	○経済学原論（応用）	②		2	選必	専門	2-4
「哲学、倫理学、宗教学、心理学」	○哲学概論		1科目以上選択必修	4	選必	教・資	3
「哲学、倫理学、宗教学、心理学」	○倫理学概論		1科目以上選択必修	4	選必	教・資	3
教科に関する専門的事項　20単位以上修得	①必・選必の合計単位数			40

②各教科の指導法（情報機器及び教材の活用を含む。）

②各教科の指導法（情報機器及び教材の活用を含む。）	社会科・公民科教育論	2	必	教・資	2
	公民科指導法	2	必	教・資	3
各教科の指導法　高1種免　4単位以上修得	②各教科の指導法の合計単位数	4

上記科目のシラバス及び担当教員の情報については、以下のリンク先からご確認ください。

シラバス検索　https://kaedei.kokushikan.ac.jp/Syllabus/Top.aspx

教員情報検索　https://research-db.kokushikan.ac.jp/kouhp/KgApp

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