職員の声インフラ整備を通して最先端の教育機関へ

Q1国士舘の職員を志した理由は?

大学職員を志したのは、学園祭実行委員会で職員の方々が学生の挑戦を支える姿に感銘を受けたことがきっかけです。教育機関の運営に携わる仕事に魅力を感じ、自らも大学に貢献したいと考えました。国士舘を選んだのは、学んできた環境への愛着と、学生の主体性を尊重する姿勢、温かい学生支援への共感からです。

Q2現在担当されている業務の内容とやりがいは?

現在は、上司の指導のもと、教員が研究室で使用するPCの調達を担当しています。加えて、ネットワーク工事などのインフラ整備や、教職員・学生からのヘルプデスク業務も一部行っています。専門的な知識が求められる場面も多いため、日々学びながら業務に取り組んでいます。
導入に関わった機器やシステムが現場で問題なく稼働しているのを確認できたときに、大きなやりがいを感じます。特に「助かった」「使いやすい」といった声をいただけると、自分の仕事が誰かの支えになっていることを実感します。専門性の高い業務が多い部署ですが、上司や先輩の丁寧な指導のもと、日々学びながら成長できる環境も魅力です。

Q3職場環境はどんな雰囲気ですか。

職場は落ち着いた雰囲気で、分からないことや困ったことがあればすぐに相談できる環境が整っています。上司や先輩方は丁寧に指導してくださり、業務の中で学びを深めながら成長できる風土があります。また、チーム内でのコミュニケーションも活発で、情報共有や協力体制がしっかりしているため、安心して業務に取り組むことができます。互いに支え合いながら前向きに仕事ができる職場です。

Q4大学職員を受けるにあたり、どんな準備をしましたか。

大学職員を目指すにあたり、まずは大学の組織や業務内容について理解を深めることから始めました。大学の公式サイトや広報誌、IR資料などを通じて、建学の精神、職員の役割について情報収集を行いました。また、学生時代に関わった学園祭実行委員会での経験を振り返り、自分が大学職員としてどのように貢献できるかを整理しました。加えて、面接対策としては、志望動機や学生支援に対する考え方を言語化し、実際の経験と結びつけて話せるよう準備を重ねました。

Q5国士舘の職員を目指している人に一言お願いいたします。

職員としての業務は多岐にわたり、部署ごとに専門性や柔軟な対応力が求められる場面もありますが、その分自分の関わりが大学の運営や学生の学びに直結していることを実感できます。この環境で自分の力を活かしながら成長したいという意欲のある方にとって、国士舘はきっと大きなやりがいを感じられる職場になると思います。

Schedule

8:40

出勤

9:00

メールの返信

10:00

教員向けPC調達案件の打ち合わせ

11:30

お昼休憩(1時間)

12:30

学内Wi-FI不調の原因調査

13:30

ネットワーク機器更新に関する仕様書作成

15:00

学内システム改修に関するヒアリング

16:00

PCセットアップ

17:00

退勤

My day off

休日は気分転換を兼ねて、水族館に足を運ぶことが多くあります。静かな館内で、ゆったりと泳ぐ魚やペンギンの姿を眺めていると、自然と心が落ち着き、日常の慌ただしさから離れてリフレッシュすることができます。そうした時間が、自分自身の心の余裕や柔軟な発想にもつながっていると感じています。

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