POINTPOINTPOINTPOINTPOINTPOINTよい出会いは人生の宝です。ゼミ生のみなさんが、心を動かされ、夢中になって取り組めること、そして、目標となるような人や一生を通して付き合える仲間に出会ってもらえるよう、一人ひとりをサポートします。国士舘大学で学んでよかったと思ってもらえることが目標です。自主性を重視した環境で、主に安全保障について学びます。仲間と協力し、議論することで、自分の考えを深める機会を多く設けていることも特徴。グループワークでは、さまざまな立場の方々と関わり、仲間づくりもできます。また、学外でのゼミ研修では、普段は体験できないことや、知ることが難しい内容に触れることができ、充実した学びの体験を得られます。ゼミの先輩方を招いて就職活動に備える他、進路や学びに関する丁寧なサポートも行っています。日韓の文化と政策を比較しながら、両国の文化発信や国際戦略の違いを学びます。韓国との文化的な違いや、その背景を深く知りたい方におすすめです。ゼミの雰囲気は和やかで、自由闊達な意見が飛び交います。活動内容は日韓のニュースの比較や、書籍を輪読して社会的・政治的問題をテーマにしたグループ発表が中心。また3年次の秋期からは卒論に向けて、テーマを選び学びを深めていきます。日韓の衣食住の違いやエスニックビジネスなどについても、ゼミの研究活動を通じて研究を深めています。日韓の大衆文化、社会問題、歴史問題などの幅広いテーマの中から学生自身がテーマを選び発表することで、日韓両国の知識を深められるゼミを目指しています。また、同学年同士はもちろん、他学年、さらには韓国の学生とも交流できる機会を設けています。https://www.kokushikan.ac.jp/faculty/pse/seminar_labo/14研究の幅と自由度の高さメンバーの絆の強さと励まし相談しやすい雰囲気韓国などの異文化社会への理解プレゼン力とコミュニケーション能力韓国の大学生との学術交流政経学部 政治行政学科 准教授齊藤 良子政経学部のその他の研究室・ゼミについて詳しくはこちらをご覧ください▶政経学部 政治行政学科 准教授板山 真弓010203010203板山ゼミ「テーマ:日米安全保障体制」齊藤ゼミ「テーマ:日本と韓国を中心とした国際比較」安全保障の観点から、日本の今を考える。日韓の文化を理解し、新しい関係を模索する。
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