2021年11月29日
理工学部・橋本隆雄教授が「メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2021」に出展しました
10月24日から26日に東京ビッグサイト青海展示棟で開催された展示会「メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2021」に、理工学部まちづくり学系の橋本隆雄教授が、自身の開発した「レジェンドパイプ工法協会」で出展しました。
ブースは会場内の「事前防災・減災対策推進展」カテゴリで出展され、集排水管の実物展示、管の敷設状況や洗浄状況のビデオ上映、施工実績や施工事例のパネル展示などで、地すべり、液状化現象の発生を抑制する地下水位低下工法の紹介を行いました。
「レジェンドパイプ工法協会」は橋本教授による「液状化・地すべり対策に関する技術開発」が基になっており、本研究は2018年に国土交通省の「建設技術研究開発助成制度」に採択されているものです。
◆出展情報
イベント名 : メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2021
イベント詳細 : https://www.jma.or.jp/mente/tokyo/index.html
出展団体 : レジェンドパイプ工法協会(本学が特別会員)http://www.legend-pipe.jp/
◆研究情報
研究テーマ : 新工法・新材料を活用した地下水排除工を用いた効果的な液状化・地すべり対策に関する技術開発
研究詳細 : http://www.kokushikan.ac.jp/news/details_12560.html
◆教員情報(橋本隆雄教授)
https://www.kokushikan.ac.jp/education/researcher/details_117009.html