2023年01月16日
理工学部の二井研究室が協力した狛江市『多摩川エリア・未来デザインノート』が発行されました
検討にあたって狛江市のメンバーとともに実施したフィールドワークやグループミーティングには二井研究室の学生も参加し、大学でのまちづくりの学びを生かした模型作成や提案を行いました。
11月にはその成果をまとめた『多摩川エリア・未来デザインノート』が発行されました。冊子で使用されている模型は二井研究室が作成したもので、図面は大学院工学研究科建設工学専攻修士2年の田口凌介さんが協力しました。
狛江市の未来戦略会議2021−2022では、多摩川とその周辺の地域資源の利活用による狛江市の中期戦略について検討する中で,和泉多摩川駅周辺と西河原公園周辺およびそれらをつなぐネットワークについて具体的な提案を行いました。
フィールドワークの様子(手前が二井教授)
模型を使用しながら議論