2022年11月30日
理工・南研究室が小布施国際避難民村計画ワークショップで建築提案
理工学部建築学系の南泰裕研究室の学生8人が、11月4日から12日にかけて長野県小布施町で開催された首都圏8大学が参加する合同建築ワークショップIUW2022「小布施国際避難民村計画」で建築提案を行いました。
本ワークショップは、小布施町にある県営住宅跡地を対象敷地として、国内外で今度増加が予想される避難民・避難者を受け入れ地域住民とともに自立と共生の未来を切り拓くヴィレッジを、建築的に提案するものです。
期間中に小布施町立図書館まちとしょテラソ壁面ギャラリーに提案作品が展示されたほか、13日には小布施町北斎ホールで8大学チームの発表とシンポジウムが行われ、本学からは大学院生と4年生合わせて6人が出席し提案を行いました。
本ワークショップは、来年3月に、建築学会の会館でも展覧会を開催する予定です。
参加学生
大学院修士2年
田嶋海一さん
林大雅さん
山口尚哉さん
大学院修士1年
今泉伎琳さん
及川武さん
花見佳奈さん
学部4年
植田朝飛さん
松本朋樹さん
発表の様子
参加した学生らと南教授(右端)
- 展示パネル
(7.3MB)