2021年11月09日
八潮市と連携「社会連携プレゼンテーション大会」の中間発表会を開催しました
本学政経学部が、埼玉県八潮市との包括連携協定で平成30年度から行っている社会連携プロジェクト「社会連携プレゼンテーション大会」の第3回開催に先立ち、10月27日に世田谷キャンパス8503教室で「中間発表会」が行われ、政治行政学科5ゼミ、経済学科4ゼミ含む学生60名と教員10名の計70名が参加しました。
当日は、今回の課題である「子どもと教育 (1)スポーツ・レクリエーションに親しめる環境づくり (2)大学と地域等との連携による教育体制の充実 (3)ICTとの活用と情報活用能力の育成」をテーマに、それぞれのチームが考案した独自のプロジェクトについてのプレゼンテーションを行いました。
政経学部政経学会会長の多部田直樹教授を中心に審査・講評が行われ、コロナ禍における連携事業を通じた教育的意義に配慮して全9ゼミが最終のプレゼンテーション大会へ進むことになりました。次回、11月25日に世田谷キャンパスで開催される「第3回社会連携プレゼンテーション大会」で選抜される上位4チームから、大山忍八潮市長の審査によって最優秀賞が決定します。
- ゼミ発表の様子
- ゼミ発表の様子
- ゼミ発表の様子
- 司会の古坂正人准教授
- 審査・講評を行う多部田直樹教授
- 会場の様子