2017年12月02日
政経学部の鈴木佑記講師が東南アジア史学会賞を受賞
12月2日に千葉・神田外語大学で第98回東南アジア学会研究大会が開催され、政経学部の鈴木佑記講師の著作『現代の〈漂海民〉 ―津波後を生きる海民モーケンの民族誌』が第15回東南アジア史学会賞を受賞しました。
同賞は東南アジア史学に従事する少壮研究者の 業績を顕彰して、その研究を奨励し、斯学の発展に資することを目的に創設されました。授与対象は、国際学界に貢献し得る優秀な研究業績で最近3年間に発表されたものとされています。