2019年10月29日
体育学部の学生らが八王子市高尾町で災害ボランティア活動を開始しました
体育学部と防災・救急救助総合研究所が連携して、台風19号で被災した八王子市高尾町で災害ボランティア活動を開始しました。
現在、案内川氾濫によって被災した南浅川地域の住居および周辺道路の泥出し作業を行っています。
また、防災・救急救助総合研究所の研究員を兼務している体育学部教員らが引率し、重機やダンプなどを使用した活動を行っています。
- 研修を受けた教員が重機等を使って、より迅速な復旧支援を学生と一緒に行っています
- 南浅川地域個人宅の被害。案内川氾濫により床上まで浸水し、屋内外40cm程度の泥が堆積
- 泥を掻き出す作業と個人宅周辺の清掃活動を学生ボランティアが行っています
- 南浅川地域集落の道路に堆積した泥を掻き出し洗浄している学生ボランティア