文学部

7月11日、日本文学・文化コースで「１年生交流会」を行いました。

この行事は、例年は4月に「新入生歓迎・懇親会」として行う行事で、大学内で新入生同士が交流を深めた後、大学周辺の豪徳寺や松陰神社を散策するイベントですが、今年はテレビ会議システムZoomを使用して行いました。

専任教員の自己紹介の後、国士舘大学について良く知ってもらうために、吉原裕一准教授が吉田松陰と国士舘大学とのかかわりについて、松野敏之教授が豪徳寺や松陰神社について、自分で撮ってきた写真をもとにわかりやすく説明しました。

その後、ブレイクアウトルームに分かれて、自己紹介タイムをとり、新入生相互の交流を図りました。お手伝いで参加してくれた上級生からも有意義な話を聞くことができました。

新型コロナウイルスの影響で人とのつながりを作るのが難しい今、少しでも大学生活に慣れて楽しく過ごしてもらえるように、日本文学・文化コースでは、今後も取り組みを続けていく予定です。