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2021年05月11日

「岸清一法律事務所訴訟記録」調査・研究プロジェクト講演会を開催しました

「岸清一法律事務所訴訟記録」調査・研究プロジェクト講演会が5月8日、Zoomによるオンライン配信で開催されました。講師に早稲田大学名誉教授で日本法制史が専門の浅古弘氏を招き、「公文書管理から考える司法記録の保存と公開」と題した講演に、学内外から約40人が参加しました。

 

佐藤圭一学長はあいさつで浅古氏の略歴を紹介した後、岸清一法律事務所訴訟記録の発見と、調査・研究のための科研費採択の際の同氏の尽力に対し感謝の意を述べました。続いて岸清一の功績を紹介し、調査・研究プロジェクトに期待を示しました。

浅古氏の講演は二部構成で行われ、第一部は、「諸外国における司法記録の保存と公開」として、フランスとアメリカの公文書管理の歴史と現状について解説しました。
第二部で浅古氏は、わが国における明治以降の記録保存の歴史と、公文書館法および公文書等の管理に関する法律制定までの経緯について触れた後、裁判所の記録保存の概要とその歴史を紐解き、さまざまな法制度の改定により今日の文書管理に至ったことを説明しました。さらに、特別保存の制度については、現状と課題を踏まえながら、特別保存記録の原本を残しておくことが重要であると指摘しました。
浅古氏は最後に、必要な資料を適切に保存するには、独立した国の機関として国立公文書館の権限を強化することに加え、保存に関するアーキビスト(専門職)を養成する必要があると締めくくりました。

講演終了後は、他分野を専門とする大学教員やさまざまな文献を扱う大学図書館職員などから意見や質問が出され、わが国の公文書保存のあり方について活発な議論が交わされました。


「岸清一法律事務所」訴訟記録調査・研究プロジェクトでは、本学図書館・情報メディアセンターに保管されている岸清一の貴重な訴訟記録の調査・研究を進めており、その一環として本講演会を開催しました。

浅古氏の講演の様子(Zoom画面)浅古氏の講演の様子(Zoom画面)
講演会ポスター講演会ポスター
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