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追悼 比較法制研究所所長「篠原敏雄先生を偲ぶ会」を開催しました
去る平成29年11月9日、「極東国際軍事裁判研究プロジェクト」委員長・「比較法制研究所」所長の篠原敏雄先生（法学部教授）が急逝されました。体調不良を周囲の誰にも告げず、11月2日に開催された国士舘100周年記念事業、本プロジェクトの最終にして最大のイベントである「東京裁判」シンポジウム（第2回）を最後の仕事として遣り遂げ、その僅か1週間後に旅立たれました。
この度、篠原敏雄先生の御逝去を悼み、御子息の郁哉様をお迎えし、本プロジェクトおよび比較法制研究所主催により、「篠原敏雄先生を偲ぶ会」を開催しました。
なお、今般は準備の関係上、学内を中心に会を催しましたが、今後（年度内）、本プロジェクトを支えて頂いた学外の方々にお声がけし、篠原先生の追悼行事（講演会）を開催する予定であることを申し添えます。
日 時：平成29年12月19日（火） 17時30分
場 所：国士舘大学世田谷キャンパス 1号館学生食堂「Lita」
篠原先生を偲ぶ写真・書籍
佐藤学長による追悼挨拶（司会：福永｢極プロ｣委員長代行）
ご出席頂いた皆様（中央正面はご子息の郁哉氏）
篠原先生のご友人の皆様（左手前）
瀬野理事の追悼挨拶
ご子息郁哉様によるバイオリン演奏・レクイエム
篠原先生の思い出を語られる郁哉様
篠原先生お写真を中心に郁哉様を囲んで記念撮影
