大学院案内ガイドブック2020
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06先輩からのメッセージ 当ガイドブックをお読み頂いている皆様、初めまして。本学大学院への入学をご検討されるにあたり、このメッセージが僅かでも参考材料となれば幸甚に存じます。 まず、私の政治学研究科への入学経緯について、少々お話をさせて頂きます。元々私は本学政経学部在籍時より院生の方々との交流が多く、その学習環境に魅力を感じておりました。しかし同時に社会人への憧れもまた強く、大学院進学の意思決定は、就職後の自分に委ねることとしたのです。その後民間企業において社会経験を積む中で、学問の尊さや自らの学欲を再認識し、所謂「学び直し」という形で大学院へと進学する事を決意致しました。 次に、学習環境について触れさせて頂きます。国士舘大学には、アジア圏を中心とした留学生の方々が非常に多く在籍されています。特に大学院はその比率が高く、英語や中国語、インドネシア語、モンゴル語等が飛び交う学び場は刺激的です。大学院の講義は基本的に少人数・双方向型なので、先生方とは勿論、留学生との意見交換も頻繁に行うことができます。こうした環境が多様な価値観を学ぶことへと繋がり、自然な形で異文化理解を行えることも、本学大学院の魅力です。また80万冊以上の蔵書数を誇る図書館や、院生専用のパソコン室、自習室、ラウンジ等も用意されており、設備という観点からも学習環境は充実していると感じます。 ここで、大学院の講義内容をご紹介致します。上記のカリキュラムからご賢察の通り、政治学は歴史学、法学、哲学、社会科学等の様々な方法論的多様性が存在する学問であり、各研究分野によって講義方法は異なります。私の所属する研究室においては外交史・国際関係の著書についてのディスカッションや、各自が設定したテーマに関する調査報告を行っております。また他の講義では、国連に関する論文の輪読や、映像資料を用いた民族紛争・児童労働等の国際的社会問題の考察、戦争のパラダイムシフトと我が国の安全保障体制についての理解等、政治学の多様性に即した様々な学習を行う事ができます。 これを読まれている皆様の中には、現在を人生の岐路と位置付けておられる方もいらっしゃるかと存じます。重要なのは、未来における「理想の自分」から、逆算して行動を選択する事です。皆様が自らの将来を熟考し、そこに学問の必要性を見出されたならば、是非本学大学院を訪れてみて下さい。心よりお待ち申し上げております。森田 健人 Morita Kento 政治学研究科 政治学専攻 修士課程 修了カリキュラム政治学専攻修士課程授業科目担当教員主要科目政治学研究 ※日本政治史研究外交史研究行政学研究平石 正美地方行政研究石見  豊政治思想研究的射場敬一日本政治思想史研究織田 健志国際政治研究国際関係研究上村 信幸憲法研究百地  章政治哲学研究アジア地域研究アメリカ地域研究砂田恵理加現代政治理論研究中金  聡南アジア地域研究川島 耕司日本研究政治文化研究佐藤 圭一アフリカ地域研究鈴木 裕之日本教育制度史研究小池 亜子特   修   科   目近代政治学特殊研究 ※西洋政治史特殊研究 ※松園  伸政党政治特殊研究 ※スラブ政治特殊研究 ※堀内 賢志総合安全保障特殊研究 ※下平 拓哉ヨーロッパ地域特殊研究 ※行政法特殊研究 ※小橋  昇公共政策学特殊研究 ※平石 正美マス・コミュニケーション特殊研究 ※地方自治特殊研究 ※国際法特殊研究 ※目賀田周一郎日本政治研究プログラム日本近代化研究 ※望月 敏夫近代日本の戦争研究 ※江戸時代研究 ※日本博物館史研究 ※日本の公共政策研究 ※平石 正美日本の地方行政研究 ※石見  豊日本の民主主義研究 ※中金  聡日本人の宗教研究 ※佐藤 圭一日本大衆文化研究 ※八幡 和郎日本文化遺産研究 ※日米関係研究 ※日中関係研究 ※劉  岸偉日韓関係研究 ※日本東南アジア関係研究 ※日本EU関係研究 ※望月 敏夫日本・イスラム関係研究 ※鈴木 裕之文献講読(英語) ※菅原 安彦文献講読(英語) ※平石 正美文献講読(独語) ※中金  聡文献講読(仏語) ※文献講読(日本語) ※上村 信幸文献講読(日本語) ※小池 亜子※:講義のみ博士課程授業科目担当教員主要科目政治学特別研究日本政治史特別研究外交史特別研究行政学特別研究平石 正美地方行政特別研究石見  豊政治思想特別研究 ※的射場敬一日本政治思想史特別研究国際政治特別研究国際関係特別研究上村 信幸憲法特別研究百地  章政治哲学特別研究アジア地域特別研究アメリカ地域特別研究現代政治理論特別研究中金  聡南アジア地域特別研究川島 耕司日本特別研究政治文化特別研究佐藤 圭一アフリカ地域特別研究鈴木 裕之特修科目西洋政治史特別研究 ※松園  伸スラブ政治特別研究 ※堀内 賢志文献研究(英語) ※菅原 安彦文献研究(英語) ※的射場敬一文献研究(独語) ※文献研究(仏語) ※文献研究(日本語) ※上村 信幸※:講義のみMonTueWedThuFriSat1外交史研究A講義外交史研究B講義2国際法特殊研究A講義日米関係研究講義国際法特殊研究B講義3西洋政治史特殊研究A講義西洋政治史特殊研究B講義4総合安全保障特殊研究A講義外交史研究Ⅰ演習総合安全保障特殊研究B講義外交史研究Ⅱ演習5憲法研究A講義国際関係研究A講義憲法研究B講義国際関係研究B講義67修士1年次時間割下記は、令和2年度における開講予定科目です。令和2年度においては開講科目、担当教員共に変更となる場合があります。

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