研究テーマ剣道指導者の意識と現状把握及び刀法を基にした指導法の追求研究テーマ体操競技に関する技術研究、コーチング研究研究テーマ良質な教員の養成、保健体育科における指導と評価、子供の体力向上方策、学校の運動部活動と地域等連携山本 里佳 YAMAMOTO Rika担当科目/競技スポーツコーチング特論・実習Ⅰ,ⅡMessage日本古来の伝統文化である剣道を、後世に正しい形で伝え導くことができるような指導者を国士舘から育成していくことが目的と考えています。Message専門的な知識を学び、指導現場で通用するオリジナリティーのあるコーチングを目指して共に頑張りましょう。Message子供たちの生きる力の土台となる健やかな体の育成に責任を持つ保健体育科の役割等をはじめ、良質な教員の在り方について研究していきます。担当科目については、主な科目を掲載しています。その他の担当科目については、開講予定科目一覧表を参照してください。*印は博士課程を兼ねて担当している教員を表します。スポーツ・システム研究科講義担当教員主な経歴主な著書・論文主な経歴1990年国士舘大学体育学部体育学科卒業後、山形県スポーツ振興基金スポーツ技術指導員、山形県高校保健体育教諭、教育庁スポーツ保健課指導主事を経て2011年国士舘大学体育学部准教授2022年国士舘大学体育学部教授剣道時代(徹底特訓仕かけ技、昇段審査八段合格の秘密、これが国士舘の剣道だ)主な著書・論文大学院剣道選手における専門トレーニングが上肢の筋形態と筋力発揮に及ぼす影響(共著)剣道書における武士道の研究(共著)2006年早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業、2015年早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了、2018年国士舘大学体育学部助教、2021年国士舘大学体育学部講師、2024年国士舘大学体育学部准教授主な経歴主な著書・論文平行棒における「前振り上がりひねり倒立」のコツに関する研究(体操競技・器械運動研究31:2023)、日本人体操選手と台湾人体操選手の身体的特徴に関する研究 〜身長・座高長に対する腕の長さに着目して〜(国士舘大学体育研究所報第40巻:2022)、2017年版採点規則への改定に伴う演伎構成の変遷と動向(国士舘大学体育・スポーツ科学研究:2019)日本体育大学体育学部体育学科卒業。東京都公立学校保健体育科教員・管理職、東京都教育庁指導部、北区教育委員会、江戸川区教育委員会を経て、2015年国士舘大学体育学部准教授、2017年同教授、現在に至る。主な経歴「授業が変わる!新学習指導要領ハンドブック」<小学校編・中学校保健体育編>(時事通信出版局)、「薬物乱用防止に関する指導資料」他(東京都教育庁指導部)、「性に関する指導資料」(北区教育委員会)主な著書・論文Teacher introduction武井 幸二 TAKEI Kouji担当科目/競技スポーツコーチング特論・実習Ⅰ,Ⅱ 馬場 亮輔 BABA Ryosuke担当科目/競技スポーツコーチング特論・実習Ⅰ,Ⅱ 松井 慎一 MATSUI Shinichi担当科目/体育科教職特論 721987年 東京女子体育大学体育学部体育学科卒業、1991-1994・1998-2001 年ブルガリア新体操ナショナルチームコーチ、2001-2003年 日本新体操ナショナルチーム団体ヘッドコーチ、2010年- 国士舘大学体育学部体育学科非常勤講師、2019年- 国士舘大学体育学部体育学科准教授、2023年 明治大学大学院情報コミュニケーション研究科(博士課程前期/修士)修了、2024年 国士舘大学体育学部体育学科教授論文2023年 新体操の沿革と1980年代ブルガリア作品が現代へ付与したもの―採点規則と舞踊に焦点を当てて―(比較舞踊研究 第29号) 2024年 日本の女子新体操一級選手におけるパンシェローテーション動作のバイオメカニクス的研究(国士舘大学 体育/スポーツ科学研究)、ブルガリア新体操作品に込められた政治性−ネシュカ・ロベヴァの秘めたる思惑−(比較舞踊研究 第31号)、ブルガリアの「予言者」ヴァンガの役割と受容の変化―共産党政権下から21世紀にかけて−(21世紀アジア学研究 第23号)、ブルガリアと日本における新体操の競技力向上政策に関する比較検討―「東京2020+1」オリパラ大会以降に向けて―(国士舘大学体育研究所報 第43号) 科研 2024年 パンシェローテーション診断講座 新体操教室〜パンシェローテーション編 あなたに沿った練習メニュー研究テーマ新体操・民族舞踊・ダンス・東欧スポーツ史(民族芸術・認知科学・文化人類学関連)Messageスポーツと舞踊に関連する歴史・呪術・超心理学・民族芸術などの、他分野にわたる学際研究をしたいかたを求みます!教員紹介
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