スポーツ・システム研究科担当科目については、主な科目を掲載しています。その他の担当科目については、開講予定科目一覧表を参照してください。*印は博士課程を兼ねて担当している教員を表します。主な経歴主な著書・論文主な経歴主な著書・論文ラグビー15人制パフォーマンス分析 : 主に防御構造 (共著:バイオメカニクス研究2017年)、ラグビーにおけるサポートプレーのトレーニングに関する実践研究(単著:国士舘大学体育研究所報 第31巻 2013年)、映像分析から考えるトレーニングメニュー(共著:月刊トレーニングジャーナル2008年)研究テーマラグビーフットボールにおけるゲーム様相の研究及び映像を活用したコーチング法に関する研究Message研究活動を通じて、スポーツのみならずあらゆる分野において理論的かつ創造的に問題解決出来るスキルを身につけてもらいたい。そして、目標を達成するには、能動的な努力と、「挑戦」し続ける強い意志が大切であることを実感してほしい。主な経歴主な著書・論文Teacher introductionFUNATO Kazuo東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学、東京大学大学院総合文化研究科助教、国立スポーツ科学センター副主任研究員、日本体育大学・大学院教授、2021年より国士舘大学体育学部特任教授、現在に至る「疲労と身体運動」杏林書院、2018(共著)、「バイオメカニクス」㈲ナップ、2015(共著)、「三次元相同モデルを用いた日本代表を含む男子競泳選手の体幹部における「かたち」の定量化とパフォーマンスの関係」(体育学研究67:699-714,2022)「Kinematics and joints moments profile during straight arm press to handstand in male gymnasts」(PLOS ONE 16(7):1-15,2021,https://doi.org/10.1371/journal.pone.0253951)研究テーマ競技力向上のためのバイオメカニクス研究、3次元人体計測に基づく体分節慣性パラメーターの推定、発育に伴う足形状と足底圧の変化Message大学院とはワクワクしながらたくさんのことに出会う場所。学問、研究、スポーツ、社会、恩師、友人、伴侶、一生の仕事などなど、充実した院生活を過ごしてください。FURUTA Hitoshi1993年 国士舘大学体育学部 体育学科卒業、2004年 筑波大学大学院 体育研究科(修士課程)修了、2010年 国士舘大学体育学部講師、2014年 国士舘大学体育学部准教授、2019年 国士舘大学体育学部教授1996年 国士舘大学体育学部 体育学科卒業、2010年 早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科(修士課程)修了、2013年 国士舘大学体育学部非常勤講師、2014年 国士舘大学体育学部講師、2019年 国士舘大学体育学部准教授、2024年 国士舘大学体育学部教授・トレーニングルームにおけるトレーニング指導の現状〜東京都、大阪府の公共スポーツ施設を事例として〜(単著)早稲田大学,2010・大学ラグビー選手におけるストレングス&コンディショニングトレーニング(単著)NSCAジャパンストレングス&コンディショニングジャーナルVolume19,Number9.pp.10-17,2012 教養体育におけるe ラーニング教材の効果(共著)文教大学国際学部紀要第24巻1号pp.53-61,2013・ルール改正が大学バスケットボールの試合時におけるショットに及ぼす影響について(共著)国士舘大学体育・スポーツ科学研究第15号pp.39-45,2015、文教大学湘南校舎学生のスポーツ経験と意識(共著)文教大学国際学部紀要第28巻2号pp.143-155, 2018研究テーマ大学生アスリートにおけるストレングス&コンディショニングトレーニングMessage基礎的な知識、教養に加えより専門性の高い学びを修得して、スポーツ分野で活躍する人達のための教育者、指導者をめざして頑張りましょう!71スポーツ・システム研究科スポーツ科学コース研究指導担当教員船渡 和男*担当科目/スポーツ科学システム特論、スポーツトレーニング科学特論、スポーツ科学研究方法論特講、スポーツコーチング特別研究古田 仁志*担当科目/スポーツ技術特論,競技スポーツコーチング特論・実習Ⅰ,Ⅱ増本 達哉 MASUMOTO Tatsuya担当科目/スポーツコンディショニング特論教員紹介
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