大学院案内ガイドブック2024
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68カリキュラムスポーツ・システム専攻修士課程授業科目担当教員共通科目スポーツ教育システム特論Ⅰ陳  洋明スポーツ教育システム特論Ⅱ田原 淳子スポーツ科学システム特論Ⅰ船渡 和男スポーツ科学システム特論Ⅱ船渡 和男スポーツ分野語学特論スポーツ分野教職特論北神 正行スポーツ法学特論スポーツシステム研究方法論演習Ⅰ研究指導教員スポーツシステム研究方法論演習Ⅱ研究指導教員スポーツシステム研究方法論演習Ⅲ研究指導教員スポーツシステム研究方法論演習Ⅳ研究指導教員スポーツ教育コーススポーツ哲学特論スポーツ社会学特論菊  幸一スポーツ史特論田原 淳子スポーツ教育学特論陳  洋明スポーツ経営学特論小野里真弓スポーツジャーナリズム特論島村 俊治スポーツクラブ経営特論青島 健太スポーツレクリエーション特論永吉 英記体育科教職特論スポーツ科学コーススポーツ医学特論藤井 朋子スポーツバイオメカニクス特論田中 重陽スポーツ心理学特論秋葉 茂李スポーツ栄養学特論スポーツ・リハビリテーション学特論春原  博スポーツ生理学特論熊川 大介スポーツ技術特論古田 仁志スポーツ発育・発達学特論熊川 大介スポーツ測定評価学特論須藤 明治スポーツトレーニング科学特論船渡 和男スポーツコンディショニング特論増本 達哉競技スポーツコーチング特論・実習Ⅰ競技スポーツコーチング特論・実習Ⅱ秋葉 茂季朝倉 利夫岡田 雅次亀山  歩鈴木 桂治古田 仁志山本 里佳和田 貴広武井 幸二田中 重陽飯田 周平増本 幸哉博士課程授業科目担当教員共通科目スポーツ教育研究方法論特講田原 淳子/未定スポーツ科学研究方法論特講船渡 和男スポーツ教育コーススポーツ哲学特別研究スポーツ哲学特別演習Ⅰスポーツ哲学特別演習Ⅱスポーツ哲学特別演習Ⅲスポーツ教育学特別研究北神 正行スポーツ教育学特別演習Ⅰスポーツ教育学特別演習Ⅱスポーツ教育学特別演習Ⅲスポーツ史特別研究田原 淳子スポーツ史特別演習Ⅰ田原 淳子スポーツ史特別演習Ⅱ田原 淳子スポーツ史特別演習Ⅲ田原 淳子スポーツ社会学特別研究菊  幸一スポーツ社会学特別演習Ⅰ菊  幸一スポーツ社会学特別演習Ⅱ菊  幸一スポーツ社会学特別演習Ⅲスポーツ科学コーススポーツ心理学特別研究スポーツ心理学特別演習Ⅰスポーツ心理学特別演習Ⅱスポーツ心理学特別演習Ⅲスポーツバイオメカニクス特別研究田中 重陽スポーツバイオメカニクス特別演習Ⅰスポーツバイオメカニクス特別演習Ⅱスポーツバイオメカニクス特別演習Ⅲ運動生理学特別研究熊川 大介運動生理学特別演習Ⅰ熊川 大介運動生理学特別演習Ⅱ熊川 大介運動生理学特別演習Ⅲ熊川 大介スポーツコーチング特別研究船渡 和男古田 仁志スポーツコーチング特別演習Ⅰスポーツコーチング特別演習Ⅱ船渡 和男スポーツコーチング特別演習Ⅲ船渡 和男スポーツ医学特別研究藤井 朋子スポーツ医学特別演習Ⅰ藤井 朋子スポーツ医学特別演習Ⅱ藤井 朋子スポーツ医学特別演習Ⅲ藤井 朋子スポーツ測定評価学特別研究須藤 明治スポーツ測定評価学特別演習Ⅰ須藤 明治スポーツ測定評価学特別演習Ⅱ須藤 明治スポーツ測定評価学特別演習Ⅲ下記は、令和6年度における開講予定科目です。令和6年度においては開講科目、担当教員共に変更となる場合があります。先輩からのメッセージ 私は高校卒業後、柔道整復師を目指して専門学校に入学しました。柔道整復師が扱う技術には、古くから伝わるものから時代と共に新しくなっていくものまでありますが、いずれも研究活動がなされておらず、素晴らしい技術があるものの、その効果は明らかにされておりませんでした。また柔道整復師としてスポーツ選手のケアに携わることが多く、スポーツ選手のコンディショニングに関する知識を深めたいと考えるようになりました。これらがきっかけとなり、より多くの柔道整復師が世界で活躍できるように、また新たな知識を業界へ還元したいと思うようになり、研究の道へ進むことになりました。 私は大学に進学していなかったため、入学前は不安な気持ちでいっぱいでした。しかし入学後は、仕事のことや修了後のことも含めた今後の研究活動について、指導教員の先生が一緒に考えてくださったので、今も楽しく研究活動を行えています。また本研究科には専属の助手の先生方がおり、指導教員の先生が忙しい時期でも分からないことや不安なことがあれば相談に乗ってくださるので、安心して自身の研究を進めることができます。その他に、修士課程では30単位以上の履修が必要となります。当時私は整形外科に勤めていましたが、先生方がどのようなペースで講義を受けたらよいのかを考えてくださったため、仕事を続けながら無理なく必要単位を履修することができました。大学院の講義は基本的に少人数のため、先生方との距離が近く、疑問に思ったことはその場で質問ができる環境になっています。また大人になってからでは意見を交わす機会がなかなかないため、講義内のディスカッションはとても刺激的な時間になります。同期の院生には大学卒業後の人だけでなく、社会人経験のある人、留学生の人など年齢から経歴まで人それぞれです。そのため自分とは違う考えや意見をもらえるため、勉強面や研究活動だけでなく、今後の自身の成長に繋げることができました。 先生方はもちろん、同期や先輩方、他にも学会発表や論文投稿を通して知り合った方など、研究活動をしていくうちに素敵な出会いに恵まれ、自分の世界がどんどん広がっているような気がします。しかしこれは他大学院ではなく、面倒見のよい国士舘の大学院だったからこそだと感じております。卒業後も仕事との両立を行い、業界の発展のために研究活動を続けていきたいと思っております。入学前は不安なことがたくさんあるかと思いますが、これから素敵な出会いが訪れること、皆さんを支えてくださる人達が待っていることを知っていただければ嬉しいです。新井 千江 Arai Chieスポーツ・システム研究科 スポーツ・システム専攻 スポーツ科学コース 修士課程 2年MonTueWedThuFriSat1スポーツ心理学特論2スポーツ生理学特論3スポーツ教育システム特論Ⅰスポーツ科学システム特論Ⅰスポーツ科学システム特論Ⅱスポーツバイオメカニクス特論4スポーツ教育システム特論Ⅱ56競技スポーツコーチング特論・実習Ⅰスポーツシステム研究方法論演習Ⅰ競技スポーツコーチング特論・実習Ⅱスポーツシステム研究方法論演習Ⅱ7集中講義:スポーツ・リハビリテーション学特論修士1年次時間割

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