大学院案内ガイドブック2020
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政治学研究科05入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)政治学研究科は、以下の条件を満たす学生を博士課程に受け入れます。1.大学院修士課程修了者と同程度の政治学・行政学分野の専門知識および語学力を有している。2.国家、社会、国際社会のあるべき姿や課題について、修得してきた専門知識や情報をもとに解決方向を正しく判断し、その論理や解決策を他者に分かりやすく説明できる。3.単純な論理やマスコミに影響されない主体性を持つとともに、社会や世界の多様性を受け入れつつ、多くの人たちとの協働を形成して課題解決に取り組む強い意思を有している。研究指導専修科目の選択及び論文指導(1)学生は、受験時に専修科目の中から、自己の研究テーマに沿った科目を選択しなければなりません。この科目が専修科目となります。試験科目は、外国語、専門科目と面接を実施します。博士課程の場合は、修士論文等の審査と面接を重視しています。(2)受験時に、主要科目の中から選択した専修科目の担当教員を指導教員として、本大学院における研究及び博士論文作成のための指導を受けることになります。  また、各自の研究内容・研究テーマにより、必要に応じて専修科目担当以外の教員からも助言を受けられるような複数指導体制をとっています。博士の学位博士課程に3年以上在学し、履修科目について所定の単位を修得し、かつ履修科目の成績並びに学位論文の審査及び最終試験の総合判定に合格した者に、「博士(政治学)」または「博士(学術)」の学位が授与されます。博士の学位論文は、その論文が独創的研究であって、従来の学術水準に新しい知見を加え、かつその者が専攻分野について、研究者として自立して、研究活動を行うに必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識を有するものであると認められる必要があります。修了に必要な単位数は次のとおりです。年 次専修科目(16単位)専修科目以外の科目(4単位)講 義演 習講 義第1年次444第2年次4第3年次4博士課程からのアドバイスを得て、質の高い論文に仕上げられるような指導体制をとっています。科目の履修指導(1)学生は、年度始めに指導教員の指導のもと履修する科目を選定し、履修登録をすることになります。専修科目は必修とし、2年間で12単位修得しなければなりません。(2)他系統学部出身者は、指導教授の指導により特別履修科目として、政治学系科目を本学政経学部で履修しなければならない場合があります。(3)指導教授が、研究上必要と認めた場合、本学大学院他研究科の講義科目を4単位まで履修することができます。修得した単位は、修了所要単位として算入することができます。修士の学位修士課程に2年以上在学し、所定の単位を修得し、かつ修士論文を提出し、その審査及び最終試験(口頭試問)に合格した者に「修士(政治学)」の学位が授与されます。修了に必要な単位数は次のとおりです。修士(政治学)年 次専修科目(12単位)専修科目以外の科目(20単位)講 義演 習講 義第1年次4420第2年次4「日本政治研究プログラム」の中の科目を履修し、「修士(学術)」の学位を取得しようとする者は、2年以上在学し、所定の科目について次表に示す如く、40単位以上を取得し、かつ修士論文を提出して審査に合格しなければなりません。修士(学術)年 次専修科目(12単位)専修科目以外の科目(28単位)講 義演 習講 義第1年次4428第2年次4取得資格等○専修免許状中学校(社会)、高等学校(地理歴史、公民)聴講料は不要です。※専修免許取得の有利性 学問分野の深化や多岐化により、専門分野を深くまた学際的に研究していることを証明する「専修免許状」の取得が推奨されています。教員採用試験に有利であるばかりではなく、管理職への必要条件としているところもあります。(1)教員免許(1種免許)を持っている学生へ  教職に関連する科目(大学院の開講科目の内、指定された科目)を24単位修得し、修士の学位を得ることで、『専修免許状』が取得できます。(2)教員免許を持っていない学生へ  1種免許に必要な学部の「教科及び教職に関する科目」の単位を、大学院に在学しながら学内聴講制度により取得することができます。教職免許に必要な単位の聴講料は不要です。これに(1)と同様に、修士課程での24単位を加え、修士の学位を得ることにより『専修免許状』が取得できます。*ただし、教育職員免許法改正に伴う経過措置期間中のため、希望される方は、出願の前に教務部大学院課までご相談ください。

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