大学院案内ガイドブック 2026 電子カタログ
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スポーツ・システム研究科は、修士課程に「学校体育・スポーツ文化コース」、「生涯スポーツ・健康づくりコース」、「ハイパフォーマンス・コーチングコース」、博士課程に「スポーツ教育コース」、「スポーツ科学コース」を設けています。多種多様な研究材料を基に調査や実験を重ね、独創性に富んだ研究を遂行し、高度な技術及び能力を有した職業人や研究者の育成に取り組み、日本のみならず国際的に活躍できる人材育成を目指しています。本研究科の教授陣は豊富な経験と卓越した研究力を有しており、総力をあげて新しい方法科学、教育の充実を図っています。また、本研究科の修了生は、こどもの運動や、体育・スポーツの現場において、これまでに養った知識や経験を充分に活用し幅広く活躍しています。スポーツ・システム研究科修士課程及び博士課程では、体育・スポーツ・健康科学に関わる多種多様な事象を研究対象とし、各自の興味・関心に沿って学習・研究を行うことが可能です。日本のみならず、アジア諸国をはじめ、世界各国・地域が抱えるスポーツに関する諸問題をシステム的に捉え、それを解決することのできる高度職業人の養成と専門能力を有する学識豊かな研究者の養成を行っています。将来は、高度な技術・能力のある運動指導者や学校教員など、現代社会が求める体育・スポーツの場において専門的な知識を活かすことのできる人材の養成を目指しています。を哲学、歴史、教育などの社会科学理論を用いて分析することで、問題を解決し得る能力を有した人材を養成します。教育職では、少子化が急速に進む中で更なる実力が社会的に求められています。また、地域の人々を対象とした生涯スポーツの一層の普及・推進など、多様なニーズに対応し得る人材が必要とされています。修了後は、学校の教員、地方自治体のスポーツ政策立案者、スポーツ団体職員、スポーツ情報・メディア関係者などの専門職を目指します。しうる能力を養うための教育・研究を展開します。特に、スポーツ医学、心理学、栄養学、トレーニング科学などの理論を活用して、健康寿命の延伸や生涯に亘り健康を維持増進するための教育・生涯スポーツプログラムの開発や、各種資格の取得を目指し、健康社会づくりに貢献できる実践力と実務経験豊富な人材の養成を目指します。修了後は、生涯スポーツの政策立案者、学校の教員や栄養学、心理学などの観点から人々の健康づくりをサポートする専門職を目指します。研究指導本研究科では、体育・スポーツ・健康の分野において次代を担える合的な科学知識と技能を有した国際的に活躍できる人材の育成や、スポーツ科学を中核とするコーチングの理論と方法を取得し、高度な戦略を立案する能力を有した専門家が要求されています。本コースでは、身体運動のメカニズムを理解するとともに、スポーツ競技力向上のためのコーチングやトレーニングをシステム的に捉え、スポーツ競技を分析する能力を養います。修了後は、社会人やプロスポーツを含む競技スポーツなどの指導者(コーチやトレーナー)や学校の教員など、指導現場で幅広く活躍できる専門職を目指します。高度な専門職業人の養成を目的として授業科目を開設しています。院生は、所定の授業科目の習得し、かつ指導教員の下で調査・実験などの研究活動を行い、修士論文(特定課題研究を含む)を完成させます。授業科目は「特論」と「演習」に大別されます。「特論」では、専門分野に関する知識を深め、体育・スポーツ・健康に関する総合的な科学知識を養い、「演習」では、体育・スポーツ・健康科学の研究方法を理論的、実践的に学ぶことを目的としています。また、実践経験や学会参加などを単位として認定する科目も設置しています。これらの授業科目を通して、現代社会における問題及び課題をシステム的に解決する方法を検討し、自身の研究プロセスの習得を目指します。Graduate School of Sport System研究科長挨拶学校体育・スポーツ文化コース本コースでは、現代社会の状況を踏まえ、スポーツに関わる事象生涯スポーツ・健康づくりコース本コースでは、高齢化社会において、人々の健康維持増進に貢献ハイパフォーマンス・コーチングコース競技スポーツの国際競技力の向上を図るためには、学際的かつ総66スポーツ・システム研究科長田原 淳子修士課程スポーツ・システム研究科

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