大学院案内ガイドブック2020
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Teacher introduction教員紹介総合知的財産法学研究科後藤 晴男(客員教授) GOTO Haruo担当科目/工業所有権に関する条約特論Ⅰ・Ⅱ主な経歴昭和33年特許庁入庁。同年12月弁理士試験合格。特許庁審査第一部国際出願室長、審判部審判長・訴務室長を経て、17年3月まで日本大学法学部教授。現在弁護士・弁理士、世界知的所有権機関 Arbitration and Mediation Centaer Panelist主な著書・論文欧州諸国の改正特許法、改正特許法の解説、日中商標保護協定、ニース協定と国際分類、パリ条約講話第13版、特許協力条約成立史、TRIPS協定、経済連携協定における知的財産、知的財産権訴訟の国際裁判管轄、「偽造品の取引の防止に関する協定(ACTA)」、JAPANESE LAWS RERATING TO INDUSTRIAL PROPERTY 2019研究テーマ知的財産法の国際的枠組み及びその動向と展望を試みます。Message知的財産法の国際的基本の枠組みとしての工業所有権の保護に関するパリ条約、文学的及び美術的著作物の保護に関するベルヌ条約、知的所有権の貿易関連の側面に関する協定をはじめ、自由貿易協定・経済連携協定における知的財産保護の動向等を国際戦略的視野から研究する。三浦 正広 MIURA Masahiro担当科目/著作権法、特別研究Ⅰ・Ⅱ主な経歴青山学院大学大学院法学研究科博士後期課程満了退学、青山学院大学法学部助手、岡山商科大学法経学部助教授、同教授、国士舘大学法学部教授主な著書・論文「著作者契約法の理論-契約法理論による著作者の保護-」「実演家契約法における実演家の保護-著作者と実演家の権利の平準化に向けて-」「著作権契約における権利の留保-著作者契約法における契約目的理論の立場から-」研究テーマ著作権法の理論的研究、著作者契約法、人格権法Messageデジタル・ネットワーク時代における著作者の保護のあり方について研究します。魏 啓学(客員教授) WEI Qixue担当科目/アジア知的財産制度論[隔年開講]主な経歴中国国際経済貿易大学卒業後、中国通産省及び中国国際貿易促進委員会に勤務、その間特許法、商標法、著作権法、技術ライセンス法などの立法に参加、また高級法学者として日本で研究、2004年には日本法務省で法律を研究主な著書・論文著書:中国知的財産制度全貌、特許法50講などの著訳書多数、論文:「自主知的財産」への疑問、中国の特許保護法、中国特許法の改正、中国商標法の改正及び未解決の問題ほか多数研究テーマ中国知財法と経済振興との関係及び実践、中国弁護士、弁理士の実務模倣対策の理論と実務、中国知財訴訟の実際Message中国への投資と特許・商標出願の増加に伴い、模倣品対策・知財侵害・不正競争事件などが多発しています。30数年に亘る弁護士・弁理士の実務経験を活かして経済発展及び知財交流に寄与出来る人材の育成に努めます。上原 伸一(客員教授) UEHARA Shinichi担当科目/知的財産法特論Ⅰ(総論)(各論)主な経歴東京大学文学部社会学科卒業。元朝日放送著作権部長。1994年4月から2004年3月まで民放連著作権専門委員会専門部会委員。1999年から2010年まで著作権審議会専門委員(現文化審議会著作権分科会専門委員)。主な著書・論文「海の楽園パラオ~非核憲法の国は今」「条約論議から見た放送事業者の著作隣接権について」(紋谷暢男古希記念論文集)「コンテンツ流通促進に関する法的構成と国際条約の関係について」(特許ニュース No12443)「クリエイトする人たちのための基本からの著作権」等研究テーマ国際条約における放送事業者の著作隣接権。条約や法律と実務慣行の関係に着目した現実社会における著作権システムの分析。Message「創作物を保護する著作権」「媒体を保護する著作隣接権」の双方に対し、利用者であり権利者である放送事業者の実務及び社会的立場の解説を始めとし、著作権制度に深くかかわる様々なビジネスの実態と法制度のかかわりの理解を図る。本山 雅弘 MOTOYAMA Masahiro担当科目/外国著作権法、工業所有権に関する条約、特別研究Ⅰ・Ⅱ主な経歴筑波大学大学院博士課程単位取得満期退学。著作権情報センター附属著作権研究所研究員、マックス・プランク知的財産法研究所客員研究員(ドイツ・ミュンヘン)などを経て現職。主な著書・論文「著作隣接権の理論に関する基礎的考察」民商法雑誌130巻2,3号、『ドイツにおける意匠法と著作権法との体系的峻別構造の生成と展開』(知的財産研究所)、「知的財産保護の広がりと交錯-デザイン保護」別冊NBL116号。研究テーマ著作権法の諸概念の理論的・体系的研究、知的財産法の交錯問題の理論的研究。Messageともに学び、ともに研究し、知的財産法の諸問題を実践的にフォローできる実力を身につけましょう。渡邉 昭成 WATANABE Akinari担当科目/経済法、特別研究Ⅰ・Ⅱ主な経歴2003年早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学、早稲田大学法学部助手、静岡大学人文学部准教授を経て、2008年国士舘大学法学部准教授、2011年同教授。主な著書・論文「EU 機能条約101条3項における競争制限効果と非競争的利益の衡量」国士舘法学44号、「国内商標権譲渡後の外国商標権者製品の輸入の差止」国士舘法学45号、「超過価格設定に対する優越的地位の濫用規制の適用」日本経済法学会年報53号ほか研究テーマ独占禁止法の基礎理論、独占禁止法と事業法の関係、独占禁止法とEU・イギリス競争法の比較研究Message経済法は、その中のひとつである独占禁止法をはじめとして、生活に深く関わっている法律です。講義では、独占禁止法の解釈及び独占禁止法と知的財産法制の関係について解説・議論する予定です。担当科目については、主な科目を掲載しています。その他の担当科目については、開講予定科目一覧表を参照してください。32

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