大学院案内ガイドブック2020
18/102

16本研究科では、平成22年度から経営コースと会計コースの2コース制をとることになりました。これまで以上に明確なカリキュラム・ポリシーを打ち出すことができ、学生の目標達成に向けた効率的で体系的なカリキュラムを実現しています。本研究科で学ぶ学生には、アジア諸国からの留学生、実社会での職業経験を持ちリフレッシュ教育のために大学へ戻ってきた社会人も少なくありません。研究科からのメッセージ21世紀はネットワークの時代です。ネットが深まると「花と蝶」の関係になり、お互いの良い関係はWin-winとなります。消費者の求める価値創造ができれば、その企業は発展します。変化発展している社会に適応できる知識を学んだ学生は実社会で活躍できます。ネットワーク関係はグローバル化しています。本研究科には多くの留学生が在籍しています。異文化交流は知識創造の契機となっています。今日、多様性を受容したダイバーシティ経営が叫ばれています。本研究科は経営資源の人・物・金の科目のほかに、グローバル思考の「国際経営論」、「国際会計論」を設けています。さらに高度職業人としての「中小企業診断士」「税理士・公認会計士」などの国家資格取得を目指す科目を設けています。経営行動は世界内で営みます。地球環境も経営の制約条件となり、環境経営なくして企業の持続可能性もありません。今日の経営学を学び、探求し、知識創造をして、未来を切り開いて行きましょう。修士課程研究指導教育目的国士舘大学の建学精神である「国士」の養成を教育研究目的の根幹に置きつつ、経営学研究科では「経営理論の教育・研究を通して経営・会計・税務業務に従事する高度の職業人および研究者を養成すること」を教育目的に掲げています。修士課程では、学部教育の延長線上に修士課程を位置づけ、経営及び会計並びに関連分野における幅広い知識と技能および教養を有する高度の職業人および研究者を養成することを目的とします。入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)経営学専攻修士課程では、研究者・高度専門職業人としての学問的基礎を修得し、自立して問題解決に当たることができる能力を備えた人材の養成を目指しています。そのため、次のような資質や意欲を持つ学生を積極的に受け入れます。1.企業経営における課題に関心を持ち、自ら求めて学ぶことができる。2.積極的に他者とかかわり、対話を通して相互理解に努める意欲がある。以上の求める学生像に基づき、一般選考入学試験、社会人選考入学試験、留学生選考入学試験、学内選考入学試験を実施し、研究者・高度専門職業人となるべき豊かな素養と能力を重視した入学者選抜を行います。なお、修得しておくべき知識等の内容・水準を以下の通り求めます。1.経営学専攻での学修に必要な学部教育水準の充分な基礎学力としての知識・理解力・技能を有している。2.希望する専修科目分野について、多面的かつ論理的に考察し、自分が考えたことを、他者に対してわかりやすく表現することができる力を有している。3.高度な専門的知識や職業上の新しい知識を主体的に修得することを目指し、他者と協力して研究に取り組み、社会に貢献する意欲を有している。経営学研究科Graduate School of Business Administration

元のページ  ../index.html#18

このブックを見る