大学院案内ガイドブック2020
10/102

Teacher introduction教員紹介政治学研究科担当科目については、主な科目を掲載しています。その他の担当科目については、開講予定科目一覧表を参照してください。*印は博士課程を兼ねて担当している教員を表します。菅原 安彦*SUGAWARA Yasuhiko担当科目/文献講読(英語)主な経歴法政大学英文科卒業、University of East Anglia (UK) よりMA及びM.philを取得、法政大学、神奈川大学非常勤講師を経て現職主な著書・論文“Teaching Listening Comprehension to Japanese University Students”、“Does Dictation Promote Listening Comprehension”、「英国料理はいかに発達したか」、「マルチメディアと高等教育」研究テーマ英語の聞き取りのプロセス、英国文化(社会変遷と食事の発達)、マルチメディア教育Message言葉と文化を壁としてではなく、その国の文化を構成している骨や肉の部分として捉え、外国語を学習していきます。そのような学習を通し、それぞれの文化を生み出した人々のものの考え方を体験していきましょう。中金 聡*NAKAGANE Satoshi担当科目/現代政治理論研究、日本の民主主義研究主な経歴1995年早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程修了、博士(政治学)。中部大学女子短期大学専任講師を経て、1997年国士舘大学政経学部二部専任講師、同助教授、2004年より国士舘大学政経学部教授、現在に至る。主な著書・論文『オークショットの政治哲学』(早稲田大学出版部、1995年)、『政治の生理学』(勁草書房、2000年)、『政治と倫理のあいだ』(共著、昭和堂、2001年)、『アクセス政治哲学』(共著、日本経済評論社、2003年)、ほか。研究テーマオークショット、レオ・シュトラウス、ジュヴネルの政治哲学。現代保守主義の政治理論。政治と「政治的なもの」の関係。Message政治を理論化することに関心があり、理論的・哲学的な書物(英語文献を含む)を読むことに苦痛をおぼえないやる気のある学生を歓迎します。平石 正美*HIRAISHI Masami担当科目/行政学研究、公共政策学特殊研究、日本の公共政策研究、 文献講読(英語)主な経歴早稲田大学大学院政治学研究科博士前期修了、東海大学大学院政治学研究科博士課程後期単位取得満期退学、(財)地方自治研究機構主任研究員(現総務省所管)、本学専任講師・助教授を経て、2006年より教授、現在に至る。主な著書・論文『日本の公共経営』(共著、北樹出版2014年)、『現代行政のニュートレンド』(共著、北樹出版2011年)、『現代日本の地方自治』(共著、北樹出版2009年)、『アジアの地方制度』(共著、東大出版会1998年)、『現代行政国家と政策過程』(共著、早大学出版会1994年)他研究テーマ電子政府論の今後の可能性と限界や、公共政策の予定範囲と限界について分析することで、行政学の今後のあり方を研究している。Message近年の行政改革や民営化手法などの影響で、行政学は実務的で実践的な学問と認識されていますが、様々な論理や改革の影響が行政分野に集約されてくるため、総論行政学と各論行政学を整理しつつ研究していくことが求められます。鈴木 裕之*SUZUKI Hiroyuki 担当科目/アフリカ地域研究、日本・イスラム関係研究主な経歴1987年慶応大学卒、1995年同大学院博士課程満期退学、社会学修士。1995年より本学に勤務。2004年より本学法学部教授。現在に至る。主な著書・論文『恋する文化人類学者』世界思想社、2015年(単著)、『ストリートの歌』世界思想社、2000年(単著)、『アフリカン・ポップス!』明石書店、2015年(共著)、レヴィ=ストロース『神話論理Ⅳ-2』みすず書房、2010年(共著翻訳)研究テーマアフリカ都市のポップ・カルチャー、アフリカの音楽文化、アフリカの民族とナショナリズムMessage伝統的な民族文化からグローバルなポップ・カルチャーまでを、人間の文化的な営みの「連続」として捉える視点を養ってゆきます。砂田 恵理加 SUNADA Erika担当科目/アメリカ地域研究主な経歴成蹊大学文学部卒、津田塾大学大学院修士課程およびSmith College, American Studies Diploma Program修了。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。2006年国士舘大学専任講師、2019年より教授。主な著書・論文「フェミニズムの歴史から考えるアメリカ女子大学の行方:トランスジェンダー学生の受け入れをめぐって」(政経論叢、2016年)、「アリス・ベーコンの『日本』と世紀転換期のアメリカ社会」(博士論文、2011年)など研究テーマ19世紀アメリカ社会史、アメリカ女性史、ジェンダー史、日米文化交流史Message多様な社会であるアメリカの重層的な声を理解することで、日常生活や文化の中の政治性を理解していきましょう。アメリカの社会や歴史を扱う上で、英語の史資料も取り扱いますので、基礎的な英語力は身に着けておいてください。的射場 敬一*MATOIBA Keiichi担当科目/政治思想研究、文献研究(英語)主な経歴1975年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、1982年早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得退学、1989年国士舘大学専任講師、1992年助教授、2000年教授主な著書・論文佐藤正志他編著『政治概念のコンテクスト』(早稲田大学出版部、1999年)古賀敬太編著『政治概念の歴史的展開 第四巻』(晃洋書房、2011年)、古賀敬太編『政治概念の歴史的展開第六巻』(晃洋書房、2013年)、岡本仁宏編『新しい政治主体像を求めて―市民社会・ナショナリズム・グローバリズム―』(法政大学出版局、2014年)研究テーマ政治思想史研究。最近課題として取り組んでいるのは、共和主義思想の歴史的研究。Message古典古代から近代までの政治思想に関心のある学生の受講を歓迎します。原則として講義でもゼミでも原書を講読しながら、それを素材にして議論をしていきたいと思っています。08

元のページ  ../index.html#10

このブックを見る