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2022年09月19日

21世紀アジア学部とグローバルアジア研究科の合同FD研修を実施しました

21世紀アジア学部とグローバルアジア研究科の合同FD研修を9月15日、町田キャンパスの30201教室で実施し、約20人の教員が参加しました。

 

表きよし学部長はあいさつで東日本大震災を振り返りながら、授業期間中に大きな災害が起きた場合、教員が果たすべき役割や学生・地域住民への適切な対応について、教員自身が改めて考える機会にしてほしいと呼びかけました。

 

講師は本学防災・救急救助総合研究所の山﨑登教授が務め、過去の災害を例に挙げながら今後起こりうる首都直下地震や南海トラフの巨大地震について説明しました。また、近年頻発する豪雨災害についても紹介し、災害情報の重要性を解説しました。

最後には、町田キャンパスの食料備蓄などについても紹介し、防災拠点大学として、地域の自治体や企業、自治会などと協力して地域の防災力を高めていく必要があると話しました。

 

21世紀アジア学部とグローバルアジア研究科では、定期的にFD研修会を開催し、教員の研修の機会を設けています。

  • 講演する山﨑教授講演する山﨑教授
  • 聴講する教員ら聴講する教員ら
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