教育・研究活動

教育・研究事業に関するお知らせ

戻る

2015年05月25日

独立行政法人日本学術振興会「平成27年度科学研究費助成事業」に新規13件が採択

 4月1日に独立行政法人日本学術振興会が交付を行う「平成27年度科学研究費助成事業」の審査結果発表があり、国士舘大学から新規研究課題を過去最多となる41件を応募、その内13件が採択されました。採択された教員は次のとおりです。
 なお、4月1日付け新規採用の文学部後藤貴浩教授は、前任校在職時に申請された基礎研究(C)が採択されました。平成27年度の国士舘大学の科研費獲得数は、新規採択13件、継続25件及び転入2件(新規採用の文学部の後藤貴浩教授(新規)及び金子真人教授(継続))の合計40件で、過去最多数となりました。
政経学部阿部 武司 教授挑戦的萌芽研究
体育学部松本 高明 教授基盤研究(C)
田原 淳子 教授基盤研究(C)
山内 直人 准教授挑戦的萌芽研究
理工学部二井 昭佳 准教授若手研究(B)
文学部細越 淳二 教授基盤研究(B)一般
長谷川 均 教授基盤研究(C)
小野瀬 倫也 准教授基盤研究(C)
河野 寛 講師基盤研究(C)
21世紀アジア学部栗原 通世 准教授基盤研究(C)
経営学部林 倬史 客員教授基盤研究(C)海外学術調査
加藤 寛之 准教授基盤研究(C)
イラク古代文化研究所岡田 保良 教授研究成果データベース

※「科学研究費助成事業(科研費)」とは
文部科学省及びその外郭団体である独立行政法人日本学術振興会が行っている事
業(公的競争的資金)で、全国の大学や研究機関における様々な研究活動に必要な資金を助成し、研究者の自由な発想に基づく研究を格段に発展させることを目的としているものです。人文・社会科学から自然科学までのすべての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる独創的・先駆的な「学術研究」を対象としています。

Kaede-i

Office365 Webメール

教職員専用リンク

NEW

国士舘大学の魅力ある教員・研究者を紹介します!

2024年04月16日更新

デジタル社会の「読み・書き・そろばん」にあたる「数理・データサイエンス・AI」の基礎などの必要な力を身に付けられるように、全学部で『AI・データサイエンス教育プログラム』を設けています。

国士舘のスポーツ情報オフィシャルサイトです。駅伝、野球、柔道といったクラブ紹介をはじめ、試合日程や結果など、最新の活動状況を随時配信しています。

国士舘大学は2017年に創立100周年を迎えました。創立100周年記念事業サイトでは事業の概要や国士舘のあゆみを紹介しています。

前へ
次へ
国士舘の魅力を紹介します。

ページの先頭へ