教育・研究活動

図書館からのお知らせ

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2020年05月25日

フリーで利用可能なデータベースもご活用ください

図書館・情報メディアセンターでは、インターネット上で自由に利用できるデータベースのリンク集をホームページ上に公開しています。データベースの作成機関が確かなものは「論文・レポート」への引用も可能ですので、ぜひ、学修および研究にご活用ください。

リンク集入り口(図書館からのお知らせの下にあります)

・リンク集は、「雑誌記事・論文インデックス」「各種データベース・専門情報」「図書館・専門機関リンク」の3つに分かれています。

・各図書館・専門機関についてはそれぞれ休館情報を確認の上ご利用ください。

データベースの利用例

①学術雑誌の論文が見たい。

 →「雑誌記事・論文インデックス」にある「CiNii Articles」や「日本語研究・日本語教育文献データベース」、「赤門マネジメント・レビュー(AMR)」など、本文まで閲覧可能なものもあります。

 

②統計情報を見たい。

 →最近の国の統計はインターネット上で公開されるようになっています。「各種データベース・専門情報」にある「e-Stat」から探してみてください。また、気候変動など自然環境に関するデータは「国立環境研究所 データベース/ツール」で公開されています。

 

③企業情報が見たい

 →「各種データベース・専門情報」にある「EDINET」は金融庁に提出された有価証券報告書などを閲覧することができます。

 

④漢籍資料が読みたい。

 →「各種データベース・専門情報」にある「東方學デジタル圖書館」では原資料のPDFが公開されています。また、「中國哲學書電子化計劃」や「漢籍電子文献資料庫」では翻刻(テキスト化)されたものが公開されています。

 

⑤教育関係の情報や教育実習用の情報を探したい。

 →「各種データベース・専門情報」にある「教育研究情報データベース」では学習指導要領や学習指導案(授業案)を見ることができます。また、「絵本ナビ」では対象年齢やテーマ別に絵本を探すことができます。「図書館・専門機関リンク」にある「東書文庫」の蔵書検索では、物語名などで検索することができ、掲載のある教科書を探すことができます。

 

⑥その他

 →まだβ版での公開であり、図書館・情報メディアセンターのホームページにリンクは貼っていないのですが、国の事業として「ジャパンサーチ(試験版)」が公開されています。23の専門機関および国の省庁の協力の下、70のデータベースを横断検索し、データそのものを見ることができるようになっていますので、こちらもご活用ください。

 URL : https://jpsearch.go.jp/

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2024年04月16日更新

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