2018年08月27日
【中央図書館】自校史研修を実施しました
8月22日(水)、国士舘史資料室協力のもと、中央図書館・情報メディアセンターのグループスタディ室Eにて、図書館職員向けの自校史研修を実施しました。
これは図書館職員の学修支援サービス向上を目的とし、中央図書館・情報メディアセンターと国士舘史資料室がコラボレーションした研修会です。
3部構成となっており、第1部は国士舘史資料室の菊池義輝職員が「国士舘とはなにか 建学の精神・教育理念を学ぶ」と題して講義を行ないました。第2部は国士舘史資料室の収蔵資料検索システムについて、パソコンを使用した実習を行ない、第3部は柴田会館4階の国士舘史資料展示室を見学しました。
研修の様子は動画撮影をしてDVDで保存、今後の図書館職員新任研修等で利用できるようにしています。
中央図書館では、今後も職員の技能向上のための研修会を実施してまいります。