国士舘大学キャンパス手帳2020
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大学概要第一応援歌一、並なみき木照てる白はくぎん銀に  玉たまかじしめて  敵てきと取らば血ちみどろの  その名なぞ国こくし士※ 駒こまの怒どとうがいせん濤凱旋の覇はしゃ者  天てんか下に誇ほこるは我わが母ぼこう校  その名なぞ国こくし士 押おす忍  その名なぞ国こくし士二、口笛三、秋あきかぜ風の唯ただなか中に  紅もみじ葉を踏ふんで  意いき気つくや猛たけり起たつ  その名なぞ国こくし士※ くり返し一、武むさし蔵の野のべ辺に富ふじ士の峯みねを  仰あおぎて今きょう日も御み恵めぐみ深ふかし  いざ進すすめ国こくし士理りそう想に燃もえて  めざす真しんり理よ我われらが学がくしゃ舎二、ここぞ栄はえある学がくえん園に  伝でんとう統歴れきし史の深ふかきを誇ほこれ  いざ進すすめ国こくし士意いき気高たからかに  永とわ遠に輝かがく我われらが学がくしゃ舎三、若わかき命いのちを胸むねに秘ひめ  我われら大だいなる使しめい命は重おもし  いざ進すすめ国こくし士雄おお々しく起たたん  希きぼう望は果はてなむ我われらが学がくしゃ舎一、人ひとこんとん混沌に迷まよう世よに  松しょういんしはん陰祠畔の大ますらお丈夫が  高たかうちな打鳴らす陣じんだいこ太鼓  いざ響ひびかせよ国こくしかん士舘二、熱ねっけつあふ血溢るる若わこうど人の  清せいちょうたいき澄大気の旗はたかぜ風に  向むかうるところ皆みなふ伏して  衝しょうてん天の意いき気我われにあり三、惑わくせい星清きよし黎れいめい明に  金きんこ鼓の響ひびき堂どうどう々と  常とこよ世の勝かちを示しめしつつ  いざ響ひびかせよ国こくしかん士舘第二応援歌学  生  歌71

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