国士舘大学キャンパス手帳2020
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一、霧わけ昇る陽ひを仰ぎ   梢に高き月を浴び  皇みくに国に殉ゆるす大ますらお丈夫の   ここ武蔵野の国士舘二、松陰の祠しに節を磨まし   豪徳の鐘気を澄すます  朝な夕なにつく呼いき吸は   富嶽颪おろしの天の風三、区々現うつしみ身の粗あらまき薪に   大だいかく覚の火を打ち点ともし  三世十方焼き尽す   至心の焰ほのおあふらばや国士舘舘歌作詞 柴 田 德次郎作曲 東 儀 鉄 笛編曲 石 川 太 郎

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