国士舘大学キャンパス手帳2020
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▼地震時の対応 大規模地震発生の「警戒宣言」が発令された場合、速やかに自分の安全を確保できる場所へ移動してください。合宿や実習など校舎外にいる時に「警告宣言」が発令された場合も安全を確保し、落ち着いたら帰宅をしてください。 休日または授業時間外に「警戒宣言」が発令された場合、授業は「警戒宣言解除」まで臨時休講となります。その他地震発生直後の行動は「国士舘 大地震対応マニュアル」を参照してください。https://www.kokushikan.ac.jp/campus_life/life_support/earthquake.html▼自然災害等に対する全学的休講措置(大学生対応)●休講措置について 【自然災害等による措置】 (1)気象庁から東京23区西部及び多摩南部に大雨警報、暴風警報、大雪警報、暴風雪警報のいずれかが発令された場合は、次のとおり休講とする。1.午前6時までに解除された場合 ⇒ 終日平常どおり授業を行う。2.午前6時までに解除されなかった場合 ⇒ 1・2時限目の授業を休講とする。3.午前9時までに解除された場合 ⇒ 3時限目以降の授業は、平常どおり行う。4.午前9時までに解除されなかった場合 ⇒ 終日休講とする。5.1限目の授業開始後に警報が発令された場合 ⇒ 大学として休講等措置に関して決定された事項を周知する。※気象庁から特別警報が発令された場合は、身の安全が確保できる場所で待機し、行動は慎むこと。 (2)関東近県を震源とする地震が発生し、東京23区西部及び多摩南部で震度5強以上を観測した場合は、発生時以降の授業を終日休講とする。※「南海トラフ地震に関連する情報(臨時)」について、政府の検討会の検討結果を踏まえて、大学の対応を決定する。 【交通機関の不通による措置】 ストライキおよび天災、事故等により小田急線全線、京王線全線、東急線(世田谷線及び田園都市線)のいずれかが30分以上継続して全面不通の場合は、次の通りにする。 1.午前6時までに復旧した場合 ⇒ 終日平常どおり授業を行う。 2.午前6時までに復旧しない場合 ⇒ 1・2時限目の授業を休講とする。自然災害の対応地震が起きたら、冷静な行動を電車やバス●マナーに気をつけて 電車やバスの優先席は高齢者やケガをしている人、妊婦、幼児を連れている人など、座席を必要としている方に譲りましょう。優先席には座らないのがベターです。また、座っているときに足を広げたり、足を組んだりして座っている光景を見かけますが、これはマナー違反です。駐輪●指定場所以外の利用は厳禁! バイク・自転車は必ず駐輪場に止めてください。特に、大学周辺の路上など通行の妨げになる場所に放置されていると、近隣住民の方の迷惑になります。一人ひとりが規則を守りマナー向上に努めましょう。また、世田谷キャンパスはバイク通学禁止です。セコム安否確認ログインページ ▼大学生として32KOKUSHIKAN UNIVERSITY 2020

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