国士舘大学キャンパスガイド2025
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学生生活大学生としてエンジョイライフ大学概要 生活していくうえで全くゴミを出さないというのは無理な話ですが、ゴミの量を減らすことはできます。いらなくなったものは捨てるのではなく、他の人に使ってもらうことも1つの解決策です。引っ越しや卒業などでいらなくなった家具などは後輩や友人に使ってもらえないか、声をかけてみましょう。 ジュースの空き缶やペットボトルは資源ゴミとしてリサイクルすることができます。キャンパス内では必ずゴミの分別をしてください。コンビニやスーパーにも回収ボックスがあります。 ゴミは分別すれば資源になります。面倒だからといって安易に捨てないで、再利用・再生することも考えてみましょう。Web 環境に関する問い合わせ「(公財)日本環境協会」 さまざまな人と交流を持つことは大学での学びのひとつです。各地方の出身者や海外からの留学生、障がいのある人、さまざまな性自認や性的指向を持つ人、信念や宗教を持つ人など、本学にもたくさんの学生が在籍しています。 それぞれの違いは個性として尊重し、積極的に交流を持ってみましょう。多様性をより深く経験することは、今後の人生にも大きく役立ちます。環境問題ゴミを減らし、さらにリサイクルで資源化するダイバーシティ多様性のある社会 国士舘大学では「他への献身」「真心をもって人に尽くす」という考え方に基づく活動の1つとして、東京マラソンで以下のボランティア活動を行っています。①沿道救護チーム(モバイルAED隊) 主に体育学部スポーツ医科学科の学生、卒業生や教員らでチームを編成。AEDを装備した救命助命士が自転車でコースを巡回。②救護ボランティア(外国人サポート) 沿道の救護所に訪れる外国人選手のために、21世紀アジア学部の留学生がサポートスタッフとして参加。③かけっこクリニックの開催 同時開催される東京マラソンファミリーランの会場で、2013年から「かけっこクリニック」を開催。体育学部こどもスポーツ教育学科の学生、教員が速く走れるコツ等を指導。 そのほか、本学では多摩地区清掃(スポーツ協議会指定クラブ)、梅ヶ丘駅周辺の清掃、地域イベント、災害支援など、幅広いボランティア活動を行っています。 様々な場所で多くの人と出会い、社会のために1つのことを成し遂げる…ボランティア活動を通して得られる経験は、学生生活やその後の人生を充実させてくれます。学生・厚生課では、大学周辺の清掃活動及びマナー推進活動に参加していただける学生を募集しています。機会があればボランティアに参加してみましょう。ボランティア活動に参加してみよう!まだまだある!ボランティアに関する情報ならWeb 全国社会福祉協議会Web 日本赤十字社Web 日本ユニセフ協会Web 日本盲導犬協会Web 青年海外協力隊Web 国連UNHCR協会57

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