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出会いと成長 学生×教授【文学部編】

  • 学生からのメッセージ

    文学部 文学科 日本文学・文化コース

    舘和弥TATE Kazuya

    東京都私立東洋高等学校出身

  • 教授からのメッセージ

    文学部 学部長

    中村一夫 教授NAKAMURA Kazuo

学生)文学を入り口に、日本語そのものの奥深さを知れた。

文学部の学びの多くは文学作品について研究を深めるものです。僕自身、国士舘大学に入学した目的は、夏目漱石を研究するためでした。しかし、中村先生の授業を受けるうちに、日本文学から日本語そのものへと興味が移っていきました。「日本語の奥深さ」に惹かれたのです。とくに、インターネットで飛び交う言葉に興味を持ち、卒業論文では、インターネットにおける集団語を研究しました。最初は苦労しましたが、相談するたび丁寧に説明してくれる中村先生のおかげで、なんとか形にできました。先生はよく「資料や情報を発見するだけではダメ」といいます。見つけたデータをもとに、なぜ、どうしてと考えることが大事だと。その言葉に大きな影響を受け「物事の表面だけ見ていないか」と自ら問いかけ、一歩踏み込んで考える姿勢が身につきました。将来はインターネットの世界で、言葉を大切にできる仕事をしたいと思っています。これからも勉強を重ね、チャレンジし続けたいです。

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教授)多面的に物事を捉える力を、将来に活かしてほしい。

「インターネットの中の日本語も研究対象になりますか?」と舘くんから聞かれ、面白いことを考えているなと嬉しい驚きがありました。彼はインターネットで使われる“集団語”に注目したようです。最初は自分の興味にしか目が向かない部分もあったのですが、ゼミで何度かやり取りを重ねるうちに、客観的に物事を捉えることができ、集団語のうち方言の役割語としての側面を研究として扱い、深めていくことができたようです。私は学生主体の学びを大切にしています。「これをしなさい」とこちらが押し付けても、本人に興味がなければ続きませんよね。学生の興味を研究として成立させられるように、アドバイスするのが私たちの役目だと思うのです。その点舘くんは積極的に質問もしてくれ、とても真面目に研究課題に向き合いました。そして時に立ち止まって、別の視点から考えるという冷静さも身につけてくれました。多面的に物事を捉える力は、将来どんな道に進んでも必ず役立つことと思います。

※2018年12月撮影
<p style=”display:none;”>東京都私立東洋高等学校</p>
<p style=”display:none;”> 舘和弥</p

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