夢をあきらめない 国士舘大学

会員登録

資料請求

出会いと成長 学生×教授【理工学部編】

  • 学生からのメッセージ

    理工学部 理工学科 健康医工学系(2019年4月「人間情報学系」へ名称変更)

    酒井克海SAKAI Katsumi

    埼玉県立ふじみ野高等学校出身

  • 教授からのメッセージ

    理工学部 学部長

    二川佳央 教授NIKAWA Yoshio

学生)卒業研究で、「技術は人のため」という先生の言葉を実感。

3年次、「新しいことにチャレンジしたい」という思いが湧いてきて二川先生のゼミを選びました。先生の専門であるマイクロ波は、電波の一つ。携帯電話や無線LANなどのほか、電子レンジでも使用されています。これをもっと人の暮らしに活かす方法を探りたいと思い、「マイクロ波による食品の殺菌効果」を卒業研究のテーマに選択。当初は何から手をつければ良いのかわからず模索していたのが、研究の道筋がクリアになり、実験も楽しみながら行えたのは二川先生のアドバイスのおかげです。さまざまな食材や調理器具を電子レンジにかけてマイクロ波を照射し、細菌量の変化を調べるうちに、食中毒の原因になるサルモネラや大腸菌などは短い時間でも死滅することがわかりました。マイクロ波は強力な殺菌ツールとしても大きな可能性をもっています。卒業後、私はハウスメーカーに就職しますが、「技術は人のため」という先生の言葉を具現化できるような仕事をしたいです。

×

教授)自分の技術や発想力で社会に貢献できる、素晴らしい未来を。

学びでは、まずは「楽しい」ことが大切だと思います。楽しめれば身につくスピードも速くなりますから。そのきっかけをつくることも教員の重要な仕事なので、私の研究室では年に一度、マイクロウェーブ展という展示会に大学展示として参加し、学生が製作したマイクロ波可視化センサーでデモンストレーションを行ったりしています。こうした座学ではできない経験も非常に大切で、その点、酒井くんは卒業研究を通して、自分が学んでいることが社会でどう役に立つのか具体的に知るという貴重な経験をしましたね。こちらが道筋を示しただけで、目的地にたどり着くために何が必要なのか、すべて自分で計画を立てて着実に実行できる能力には感心しました。マイクロ波の殺菌効果については企業でも研究が行われ、その技術は食品用殺菌装置などにすでに活かされています。大学で培った知識・技術・発想力を活かして社会に貢献する、そんな素晴らしい未来を一緒に切り拓いていきましょう。

※2018年12月撮影

<p style=”display:none;”>埼玉県立ふじみ野高等学校</p>

<p style=”display:none;”> 酒井克海</p>

関連タグ
#インタビュー
#先生
#学生
#理工学部

おすすめ記事

一覧はこちら