学びもライフセービング部の活動も
すべては救急救命士になるために。
体育学部 スポーツ医科学科
神田 羚志(KANDA Reiji)
長野県屋代高等学校出身
看護師の母の影響もあって、昔から医療に関わる仕事をしたいと思っていました。医療従事者にはさまざまな職種がありますが、その中で救急救命士は真っ先に現場へ駆けつけ、傷病者やそのご家族にファーストコンタクトを行う立場にあります。そこにやりがいを感じてスポーツ医科学科に進学しました。大学選びの際は、救急救命士の国家試験合格者数と消防官の就職者数、両方において国士舘大学は実績があること。体育学部では中学校・高校の保健体育の教員免許状も取得できること。この二つが決め手になりました。さらに私は成績優秀奨学生に選ばれたので、授業料などが原則4年間免除され、返還義務もありません。この点も大きな魅力でした。現在はライフセービング部に所属し、夏は海岸で監視活動を行うなど部活動でも救命・救助を学んでいます。勉強と部活の両立はハードですが、すべては救急救命士としての実践力を身に付けるため。医療従事者になる自覚を胸に頑張ります。
※2018年12月撮影
成績優秀奨学生制度について、さらに詳しく知りたい方はこちらから。
<p style=”display:none;”>長野県屋代高等学校</p>
<p style=”display:none;”> 神田羚志</p>