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キックボクシング 全日本学生選手権で3階級制覇

第75回全日本学生キックボクシング選手権大会の6階級チャンピオン決定戦が11月26日に後楽園ホールで開催され、本学から出場したフライ級の高橋悠斗選手(21ア1年)、バンタム級の山本諒選手(体4年)、ウェルター級の太田秀一郎選手(体4年)が優勝しました。また、ポイント対象選手の勝ち点を合計して争われる団体でも、3選手の優勝に加えてライト級の細田卓選手(政2年)が東海大学の選手と引き分けた結果、同大学を抑えて本学が優勝を勝ち取りました。

フライ級の高橋選手は「絶対負けたくないと思って臨んだ。前チャンピオンは本学の山本先輩なので後輩の自分が受け継ぎたかった」と勝利への思いを明かし、決勝戦については「攻撃を受けたときの体の痛みが辛くて途中、前に出られなかったが、みんなの期待に応えたかったので頑張った」と振り返りました。優勝の要因は「練習量の多さ。体が小さいので誰よりも練習したことが自信につながった」と語り、今後は「プロデビューするにしても、アマチュアを続けるにしても今の実力には満足していない。一番を目指し、もっと強くなりたい」と抱負を話してくれました。

バンタム級の山本選手は昨年のフライ級優勝に続き、2階級制覇を達成。引退試合となった決勝を振り返り「楽しかった。対戦相手はサウスポーでやりにくかったが、戦略どおり勝てたのでうれしい」と喜びを語ってくれました。ともにダウンを奪い合う激しい試合でしたが「決勝を戦う仲間がいたことが心強かった。悔いを残さないようリラックスしてできた」という山本選手が接戦を制し、王者に輝きました。

ウェルター級の太田選手は対戦相手の負傷により、不戦勝となりました。「練習してきたので試合をしたかった」と残念がる太田選手は、来春から教員として働くことが決定しています。「仲間とともに決勝を戦いたかったからトーナメントを勝ち抜いてこられた。不戦勝は残念だが、最後の大会で勝ち進めて良かった」とさっぱりとした表情で語りました。

キックボクシング部の屋田監督は「優勝に満足せず精進し続けることが勝ちにつながる。3人とも今後も自分との戦いに勝ち続けてほしい」と3人を激励しました。

優勝旗と盾を手に記念撮影

優勝した3人(左から太田、山本、高橋)


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