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レスリング 天皇杯全日本選手権で下中選手と小田選手が優勝

レスリングの天皇杯全日本選手権が12月21、22日に東京・代々木競技場第2体育館で開催され、男子フリースタイルで120㌔級に出場した下中隆広選手(院2年)と60㌔級に出場した小田裕之選手(体3年)が優勝しました。

1日目に出場した下中選手は、決勝で荒木田進謙(専修大)と対戦。出てくる相手をうまくかわし投げ技で先制点を挙げると、その後も着実にポイントを重ねました。第1ピリオド終盤、荒木田選手が負傷するアクシデントがありましたが、続く第2ピリオドでも下中選手は動揺することなく冷静な試合運びで実力を出し切り、見事、初優勝を飾りました。

また、2日目の60㌔級に出場した小田選手は、準決勝で北京オリンピック銅メダリストの湯元健一選手(綜合警備保障)を破り大金星を挙げると、決勝でも2006年世界選手権第3位の高塚紀行選手(日大コーチ)を下し、学生王者が社会人を抑え激戦階級を制覇するという快挙を成し遂げました。

学生二冠の小田選手は全日本選手権について「そろそろ優勝しなきゃいけないと思っていた」と語り、強豪選手2人を破っての快挙にも「優勝できると思っていた」と強気をのぞかせました。今後は「1月にロシアで開かれる大会に向け、練習を重ねる」と意気込みを語りました。

※以下写真は、荒井光さん(法2年)撮影

決勝で相手を組み伏せる下中選手(右)

決勝で日大コーチの高塚選手と組み合う小田選手(右)


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