留学を検討している方

留学に関するよくある質問

戻る

国際交流センターで留学情報の提供、相談を行っています。資料も自由に閲覧できますので、積極的に活用してください。

 

国際交流センター
世田谷校舎7号館1F 月~土 9:00~17:00
町田校舎仮設教室棟102号 月~土 9:00~17:00

 

学外では、(独)日本学生支援機構留学情報センターで世界各国の留学・大学情報を得ることができます。また、最近では、インターネットの方がより最新の留学情報を得られる場合もあります。

留学を目的として渡航した場合、ほとんどの国はアルバイトすることを法律により認められていません。

留学の目的や内容、留学によって得たものがしっかりしていれば、企業に留学経験をアピールすることができます。しかし、留学したことだけでは評価されませんし、語学力だけでは就職活動で有利にはなりません。留学する前に留学後や将来の計画を十分考慮することが必要です。

教職課程は専門科目、教育実習など、4年間を通して計画的に履修する必要があります。教職課程を履修している学生は、留学決定前に必ず学部事務課に相談してください。

留学する前に就職センターに行って相談しましょう。また、友人などに就職の資料や情報を送ってもらったり、インターネットの就職情報のホームページに登録すると留学中でも就職に関する情報を得ることができます。

本学では、TOEFL-ITP(模擬試験)を毎年2回行っています。ITPは模擬試験ですので正式なスコアにはなりませんが、TOEFL受験対策として活用できますし、受験料も公式のTOEFLより安価ですので積極的に受験してください。また、市販の問題集やCD-ROM等を活用することも有効です。

交換留学、認定留学の場合、奨学金は通常通り支給されます。詳細は学生・厚生課(03-5451-8113)に問い合わせてください。

交換留学中は毎月の報告のほか、3カ月毎に「学習状況報告書」を提出しなければなりません。また留学後は「留学修了届」および成績証明書等を学部と国際交流センターに提出し、帰国報告会に参加しなければなりません。その他留学アンケートや学内新聞の記事執筆をお願いすることもあります。

英語圏の大学に留学希望の場合、TOEFLスコアを重視し選考します。英語圏以外は、HSK(漢語水平考試)などの語学試験の結果を参考とした上で、留学先言語の学内語学試験を実施します(筆記・発話)。面接は国際交流委員により日本語で行われます。

4年次の3月前に帰国し、本学卒業単位の履修、卒業論文等の問題がなければ、通常通り4年間で卒業できます。4年次の秋期からの留学で、履修の都合上4年間で卒業出来ない場合などは、高学年生(5年生)として本学に在籍することになります。必ず事前に各学部事務課に確認してください。

留学修了後、本学に成績証明書、「単位認定一覧表」(総授業時間数、科目内容(シラバス等))を届け出る必要があります。提出された資料を基に、各学部教授会で審議され、単位認定が行われます。4年間で卒業できるよう、留学前に学部事務課で十分相談をしましょう。

本学では発行は行っていません。ユースホステル協会等で発行していますので、詳細は全国大学生活協同組合のホームページを参照してください。
http://www.univcoop.or.jp/



STUDY ABROAD GUIDEBOOK2024 海外留学ガイドブック

International Prospectus 大学案内

ページの先頭へ