防災・救急救助総合研究所

　6月2日、多摩市立豊ヶ丘小学校の5年生50名を対象に防災デイキャンプを行いました。 保護者の方々も見学され、1校時には災害に関する講義とグループワーク「学校が避難所になった時に自分たちにできること」を、2校時は減災アクションカードを用いて「とっさの判断」のトレーニング、3校時には体育館で心肺蘇生法や応急手当、搬送法の実技をし、4校時は炊き出し体験でアルファ米を調理し缶詰と共に味わいました。 今年度初めての取り組みではありましたが実り多き防災デイキャンプとなりました。