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2018年11月19日

国士舘楓の杜キャンパスグラウンド整備工事の起工式が執り行われました

国士舘楓の杜キャンパスグラウンド整備工事の起工式が11月15日、東京都町田市野津田の同キャンパス建設予定地で執り行われました。本学から大澤英雄理事長、佐藤圭一学長、福田三郎校長をはじめとする15人、株式会社石本建築事務所から代表取締役社長の長尾昌高氏ら7人、奥村組土木興業株式会社から取締役副社長の奥村安史氏ら13人が参列しました。

 

神事は、野津田神社の池田豊彦宮司によって行われ、修祓、降神の儀、献饌、祝詞奏上、清祓の儀と進み、起工の儀では関係者の代表がそれぞれ鎌入れ、鍬入れ、鋤入れを行いました。玉串奉奠では関係者が工事の安全を祈って玉串を神前に捧げました。その後、撤饌、昇神の儀で閉式し、神事後には神酒拝戴としてお神酒を参列者でいただきました。

 

神事終了後のあいさつで大澤英雄理事長は「地域住民と共に栄えていくというのが学園全体の理念。地域住民の方に還元し、地域住民の方のために尽くすという思いで協力し合っていきたい」と述べました。石本建築事務所の長尾昌高氏は「周辺環境に配慮しながら工事が進められ、整備完了後はすぐにでも学生に使ってもらえることを期待したい」と述べるとともに工事の安全を祈念しました。奥村組土木興業の奥村安史氏は「大学スポーツ界をけん引する国士舘の新たな飛躍の年にふさわしい事業に携わることができ光栄であり、身の引き締まる思い」と述べ、近隣住民はもちろん道路運行に配慮して進めることを誓いました。終了後には会場を移し直会(なおらい)が催されました。

 

本キャンパスは2016年に旧国本学園の一部施設の跡地を取得し、2017年6月の理事会で名称を「国士舘楓の杜キャンパス」と決定しました。今回整備するグラウンドは主に中学・高校のサッカーコートとして使用し、JFA(日本サッカー協会)公認の施設にすることが予定されています。このほか、正面横に約50台収容可能な駐車場やキャンパス内の道路を整備し、さらに学園をあげて取り組む防災教育の実習場として整備する計画が進められています。

  • 起工式の様子起工式の様子
  • 鍬入れをする大澤英雄理事長鍬入れをする大澤英雄理事長
国士舘楓の杜キャンパス完成予想図国士舘楓の杜キャンパス完成予想図
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2024年03月05日更新

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