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2018年07月10日

「災害情報が命を救う」をテーマに山﨑教授が講演しました

 本学生涯学習センターは「災害情報が命を救う」と題する講演会を7月7日、世田谷キャンパスの34号館B205教室で開催しました。元NHK解説委員(自然災害・防災担当)で現在、本学防災・救急救助総合研究所の山﨑登教授が登壇し、被災地取材を通して災害情報の重要性を訴えてきた経験をもとに災害報道について講演しました。会場には学生・教職員のほか、自治体や各町会関係者、近隣住民など約60人が訪れ、山﨑教授の講義をメモを取るなどしながら熱心に聴講していました。

 

 講演会では、山﨑教授がまず自身の経歴を紹介した後、講演の前日から続く西日本豪雨に触れながら、大雨の特別警報・警報・注意報の違いや自治体が出す避難情報の違い、防災と減災の違いなどを説明しました。

 その後は、過去のいくつかの災害事例をもとに、災害情報には命を救う力があることの解説が講演のテーマとなりました。また、過去の災害報道の映像を用いて近年の災害情報のあり方が「防災から減災へ」と変化しており、災害の被害を減らすための「予防報道」が重要視されていると述べ、災害情報を生かすためにも「情報の送り手と受け手の双方が防災意識を共有する必要がある」と指摘。特に風水害には時間の経過などに伴う段階的な対応が重要で、情報で被害を減らすことができると言及しました。また、社会全体に防災の文化がより根付くためにも防災知識を持って対応ができる「防災リーダー」が必要不可欠だとして、防災教育を全学的に進めている本学の取り組みを紹介しました。

 

 山﨑教授は最後に、的確な防災情報は社会の不安を抑え、人命を救う力があると強調しました。さらに、防災の基本は自分の地域をよく知ることであり、災害情報は、地域のことをしっかり把握してこそ最大限に生かすことができるため、一人一人が地域の地理や避難場所などの情報を知ってほしいと呼びかけ、講演を終えました。

  • 講演の様子講演の様子
  • 防災・救急救助総合研究所の山﨑教授防災・救急救助総合研究所の山﨑教授
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