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大学の取組

経営学部 学部案内

こんな時代だからこそ、国士舘は「経営学」を人生の戦略にしてほしい。

長引く不況の中でも、低価格とイメージ訴求で 売上を伸ばしている企業、オンリーワンの技術で安定した業績を保っている企業など、戦略のある企業が日本に元気を与えています。

成功する企業の中では、どのようにモノやおカネ、情報が動いているのか?そこではどんな人が求められているのか?知りたいと思いませんか?

国士舘大学の経営学部では、徹底的に現実の社会に即してあなたの将来に使える経営学を学んでもらいます。

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時代を経て息づく創立のスピリット

国士舘大学は大正6年、柴田徳次郎による「活学を講ず」の宣言のもと、私塾国士舘として創立されました。日々の実践の中で心身を鍛え、人格を高め、社会に貢献する智力と胆力を備えた人材の養成を図るという目的に共感して、本学草創期を支えた経済界の大人物が日本の資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一です。

その著書「論語と算盤」は現代においてなお、企業人必読の書として多くのビジネスマンに読まれ、その中にある「道徳経済合一」の考え方、すなわち倫理と利益の両立こそが真に富をもたらすという主張は、時代を経て共感を呼んでいます。

4年間ですべての学生に「ビジネス人基礎力」を

経済の情勢は絶えず動いており、企業を取り巻く環境も移り変わっています。

このような時代の中で変化を受け入れながら、常に前向きな戦略を持ってビジネスに携わっていける能力を、本学部では「ビジネス人基礎力」と定義し、大学4年間で確実に身につけられるよう6つの特色ある学びを展開します。

学びの特色

一人ひとりに目の行き届く少人数教育を徹底

本学部は「ビジネス人基礎力」の形成をめざし、1年次から少人数教育の授業を多く導入します。クラス全体に目の行き届く授業により、教育の徹底化を図るとともに、教員との密接な関係の中で交わされる対話や学生同士の学び合いの中で、より豊かな人間力を醸成します。

カリキュラム全体にキャリア教育のねらいを込めて

本学部では特別なキャリアガイダンスの科目を設定していません。それは、カリキュラム全体にキャリア教育のねらいを込めて、科目を設定しているからです。同時に、すべての専任教員はキャリアについての相談役として学生に接します。特に、3、4年次の専門ゼミナール担当教員は、進路相談、就職支援にも力を入れます。

1年次から始まるゼミで能力を引き出す

1年次前期の「フレッシュマン・ゼミナール」は、少人数の演習形式で行われる科目。主体的な取り組みが求められ、数多い発表の機会がある中で、コミュニケーションやプレゼンテーション、自ら問題を発見し解決するといった能力が鍛えられます。1年次後期の「ゼミナール入門」では企業経営のケーススタディなどを学びます。

授業内容と各種検定合格を結び付ける

「簿記原理」「簿記演習」の授業内容を活かして“日本商工会議所簿記検定3級”を「経営学総論」の修得を通じて<経営学検定初級>の取得をめざします。こうした取り組みの実践は、学生の学習到達目標の明確化と習熟度アップにつながるだけでなく、授業の質的向上も大いに促します。

経営研究所の研究成果を授業にフィードバック

学内の「経営研究所」において、日本の中小企業の実例分析を行っています。これまで大企業に偏っていた経営の実例を、日本の企業の大半を占める中小企業に特化して収集することは他大学に先駆けた研究といえます。研究の成果は、「優良中堅・中小企業研究」などの科目にフィードバックし、学生に有意義な情報を提供します。

「英語」と「中国語」の2か国語をマスター

企業の大小を問わず、ビジネスシーンにおいて英語の活用が求められる機会は飛躍的に増えています。本学では外国語の必修科目としての「英語」に重点を置くほか、専門科目として「ビジネス英語」を設置。さらに、英語に次いでビジネスで必要性が高まっている「中国語」を開講し、2か国語のマスターを可能にします。

キャリアイメージを描き具体的な目標を掲げよう

本学部では、学生が自分自身のキャリアイメージを描き、早い段階から将来の目標を向けた学びを実践できるよう、参考となる履修モデルを設定しています。

履修モデル

企業の経営企画・営業職向け履修モデル

あらゆる一般企業の営業職を志望する人向けです。営業職は取引先との商談を成約に結び付け、企業の業績アップを直接的に担います。人と接する際のコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力はもちろん、自ら課題を発見し解決する能力を身に付け、取引先のニーズにより的確に対応したり、自社の経営に参加する主体性を高めます。

企業の経理・財務職向け履修モデル

一般企業の経理・財務職を志望する人向けです。経理・財務職は企業の管理部門に位置付けられる専門性の高い職種です。数字を扱い、正確さを求められる仕事に必要な知識とスキルを身に付けるだけでなく、数字から経営の現況を読み取る経営的センスを磨き、経理・財務のスペシャリストとしてキャリアアップしていける基礎を築きます。

起業家向け履修モデル

新たなビジネスを創造したり、自分の店を持ったり、実家の事業を後継したいと考えている人のための履修モデルです。中小企業やベンチャー企業における経営戦略をはじめ、企業のトップとして、いかにリーダーシップを発揮し、組織を活性化させていくかなど、経営を成功に導くために不可欠な理論とスキルを教育し、企業マインドを応援します。

「中小企業診断士」向け履修モデル

経営コンサルタントとして唯一の国家資格である中小企業診断士をめざす履修モデルです。中小企業診断士は、経営の現状を把握して、利益目標の達成に向けて具体的なアドバイスを行う企業のドクター的存在。あらゆる業種の中で優遇されるので、就職・転職に有利なことはもちろん、中小企業の力になるという熱い思いを持って独立開業の道もあります。

「税理士」向け履修モデル

税理士試験の受験を目標とする履修モデルです。会計と税務の専門家である税理士は、中小企業のサポート役としてなくてはならない存在。会計帳簿の記帳、決算書の作成、税務申告の代行・指導を行います。税理士事務所に勤務してキャリアを積み、独立開業しやすいことも魅力。一般企業や金融機関で専門性の高い仕事に携わるためにも有利です。

「教員」向け履修モデル

高等学校や中学校の教員をめざしたい人のための履修モデルです。教職課程の科目を履修し、所定の単位を取得することで、高等学校教諭一種免許状(地理歴史)(情報)(公民)(商業)、中学校教諭一種免許状(社会)の資格が得られます。さらに、必要な要件を満たすことで学校図書館司書教諭の資格取得が可能です。(現在、課程認定申請中)

「ビジネス人基礎力」を活かして、幅広い業種・職種への進路が開けます

卒業後の進路イメージ

特に、一般企業の営業職においては、高い実践能力を活かして企業を支える力となる主体的な人材としての活躍が期待されます。同じく、一般企業の経理・財務職においても、会計の専門知識と経営的な視点を兼ね備えた実力を発揮することでしょう。その他、履修モデルに沿った学修の成果により、企業家、中小企業診断士、税理士、中学・高等学校教員など、一生を通じて自分自身のキャリアを積み重ねていける進路が想定されます。


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