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都市ランドスケープ学系

学系主任メッセージ

このページを見てくれた皆さんは、都市ランドスケープと聞いてどのような印象を持ったでしょう?「あまり聞いたことのない名前だな。」「建築や造園とは違う?」「まちづくりって何をするのだろう。」「公園や水辺をデザインすること?」「橋や道路も設計できるのかな。」いずれにしても、何をやっているところなのだろうという疑問が返ってきそうです。まずは、それにお答えしましょう。

じつは、都市ランドスケープ学系は、美しく、より住みやすい都市やまちをつくっていくための新しい学問体系です。都市やまちは建物だけででき上がっているわけではありません。そこには、山や川といった自然環境、公園や水辺といったオープンスペース、橋や鉄道といったインフラストラクチュアなど、さまざまなものがあります。そして、こうしたものが都市やまちの魅力をより高める役割を果たしているのです。私達は、それらをランドスケープと呼びます。

ですから、都市ランドスケープ学系では、歴史や景観・自然環境を生かしたまちづくりのプランニングから、水辺や公園などのオープンスペースのデザイン、橋や鉄道などの構造物の設計や解析、そして地震や洪水などの災害から都市を守る技術や環境に優しいリサイクル材料の開発など、まちに関わる幅広いテーマに取り組んでいます。

だいたいお分かりいただけましたか。ちなみに、「ランドスケープ」という学科は、ヨーロッパやアメリカの大学には昔からあります。ただ、日本では国士舘大学が最初に設置しました。そして本学の都市ランドスケープ学系には都市やまちの魅力をつくりだすデザイン分野、安全でサスティナブルな暮らしを維持する環境エンジニアリング分野があります。ふたつの分野を横断する知識と技術を身に付け、次世代のまちづくりを担うプランナーやデザイナー、エンジニアを目指してみませんか。

プロフィール

柴田 英明(しばた ひであき)

<経歴>
昭和23年、熊本県生まれ。
最終学歴:早稲田大学大学院 建設工学専攻 博士課程
専門は地盤工学であり、路床・路盤材の締固め理論について研究。
現在は、産業廃棄物の地盤材料への代替としての利用に関する研究を行い、特に流動化処理材への利用に関しての実験研究を行っている。


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