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2008年04月25日

田中秀治教授に聞く「国士舘大学の救急救命教育の先進性」

「優れた救急救命士を育成する」これが、一般に知られている国士舘大学スポーツ医科学科の姿です。別の記事で、国士舘大学での教育の特徴は、理論と実践が高いレベルでバランスをとっていることだとご説明しました。その成果として「高度な知識と技能を兼ね備えた、現場で活躍できる人材」を毎年数多く輩出していることが、各界から評価されています。しかし、それだけにとどまらないのが、国士舘大学の救急救命教育の奥深さです。
より高度な科学的思考を持ち、医療人としての知識・倫理観を兼ね備えた救命士の育成のために、国士舘大学では世界ではじめて救急救命士のための大学院「スポーツ・システム研究科 救急救命システムコース」を設置しました。2003年からは学部卒業生を対象にした2年制大学院を、2005年からは実務経験5年以上の社会人を対象にした1年制の大学院を開設。高度な救急救命教育だけでなく、教育者や研究者を養成するためのプログラムが、世界に先駆けて始まっているのです。

薬剤投与の臨地実習

教育の分野では、「救命士を指導できる救命士の育成」を掲げ、JPTEC(Japan Prehospital Trauma Evaluation and Care:病院前救護における救急救命隊員等の観察・処理能力の向上を目的とする、日本の団体)などが認定する、BLS(Basic Life Support 特殊な器具や医薬品を用いずに行う一次救命処置)や、ACLS(Advanced Cardiovascular Life Support:救急救命士や医師による高度な二次救命処置)、AED(自動体外式除細動器)のインストラクター資格の取得を目指してます。コミュニケーションスキルの向上も重要な課題です。臨床面でも、日本医大多摩永山病院救命救急センターと連携し、ドクターカーを運行。マラソンレースをサポートしています。ドクターカーには一部の学部生も乗せて、その指導にあたっています。

日本医大多摩永山病院救命救急センターによる、ドクターカー

研究の分野では、SMO(医学的活動基準)の作成と検証、新しい救急車搭載用医療機材の共同開発・共同研究や教育指導法器材の開発、傷病発生のメカニズム解析と予防法の開発、標準化教育の効果検証などを行っています。さらにハーバード大学とも連携し、共同研究を実施、日米の救急医療の違いを実感するために海外研修も行っています。加えて臨床救急医学会や救急医学会での発表もしており、今までに学問的な位置づけが難しかった病院前救援の体系化に貢献しています。院生は修士論文を提出し、審査に合格して無事大学院を修了すると、「救急救命修士」という修士名を得ることができます。

ハーバードメディカルスクールの救急医療学部「STRATUS」での講義

現場で活躍する救急救命士を育成するだけでなく、救急救命士を教育できる人材も育て上げ、さらに救急救命の世界の進歩発展に貢献する研究者の輩出をも視野に入れた、総合的で先進的な教育の場。これらが緊密に連携したシステムを世界に先駆けて築き上げたのが、国士舘大学であり、そこに働いている優れたビジョンを持った教員たちなのです。
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