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日本文学・文化専攻
日本文学・文化専攻は、日本の古代から今日までの文学・文化・ことばを広くかつ深く学び研究することを目標としています。
私たちが何気なく暮らしているなかに、日本の古典文学に描かれたものや文化事象が潜んでいます。あらためてそれらに気づき考えることで、生活そのものが豊かな奥の深いものになります。また、今日の文学や文化事象を今日的視点から総合的にとらえ分析していくことで、私たちの生の意味・意義を多角的に考えることができるようになります。
今日、私たちは自国のみを見つめ、他国と関わらずに生きていくことは不可能です。日本の文学も日本のなかだけで完結したものではなく、世界文学のなかの日本文学としてとらえることが不可欠です。日本文学・文化専攻には、毎年10名ほどの交換留学生が日本の文学・文化や日本語学の勉強のために訪れています。日本の学生も自国の文学やことばを他の国からの視点でアプローチすることにより、自分たちの気づかない異なる相貌が立ち現れることで新鮮な刺激を受けています。
日本文学・文化専攻では、具体的には、上代文学・文化、中古文学・文化、中世文学・文化、近世文学・文化、近代文学・文化などの文学や文化事象、日本語の歴史や日本語の現在の問題、映像文化および比較文学など、日本文学・文化に関するあらゆるものを網羅したカリキュラムを用意しております。それらは皆さんの知的好奇心を満足させ、皆さんをさらなる未知の世界に誘い、新たな知的世界を切り開くものとなるでしょう。
日本の文学・文化・ことばを幅広く学ぶことで、世界を構成する一員として、世界に羽ばたいていってもらうことを願います。
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