大学院案内ガイドブック2024
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Teacher introduction教員紹介Teacher introduction教員紹介救急システム研究科張替 喜世一 HARIKAE Kiyokazu担当科目/災害コミュニケーションスキル演習(MCLSを含む)、救急倫理・統計・プレゼンテーション演習Ⅰ・Ⅱ1978年横浜市消防局入局、1995年救急救命士資格取得、2006年国士舘大学体育学部講師、2011年准教授、2008年~2014年東京医科大学医学部兼任助教、2018年国士舘大学体育学部教授、現在に至る。「救急活動マネージメントトレーニング:OSCEを取り入れた救急隊員臨床教育」(共著:2005 メディカ出版)「JPTECガイドブック」(共著:2010 へるす出版)「救急現場のバイオメカニクス」(共著:2010花道社)「標準多数傷病者対応MCLSテキスト」(共著:2020 ぱーそん書房)「MCLS‐CBRNEテキスト」(共著:2020 ぱーそん書房)研究テーマ病院前救急医学、病院外救急医療システム、救急現場におけるコミュニケーション教育、救急医学教育Message救急医療の一翼を担う救急救命士の教育が出来る指導的な救命士を目指している皆さんを満足させるものがここにはあります。救急現場学を体系的に学問化することを目指して、一緒に研究活動を進めましょう。主な経歴主な著書・論文牧 亮*MAKI Akira担当科目/コロナリーケア特論、救急倫理・統計・プレゼンテーション演習Ⅰ・Ⅱ1988年杏林大学医学部卒業後、北里大学薬学部臨床薬理学教室講座研究員、杏林大学病院第二内科助手を経て、2001年国士舘大学体育学部スポーツ医科学科助教授、2008年同教授、杏林大学第二内科非常勤講師(現在に至る)「わかりやすいスポーツ医学」(総合医学社 2000年)、「救急救命士国試対策必修ポイントテキスト」(荘道社 2006年)、「救急救命レビューノート」(文光堂 2008年)、その他論文研究テーマ虚血性心疾患などの生活習慣病の発症予防に関する高齢者の生理的運動対応能力に関する検討Message救急医療現場で遭遇する代表疾患である急性冠症候群の病態・症候・最新治療などについて、最新の文献を用いて詳しく・楽しく解説します。主な経歴主な著書・論文担当科目については、主な科目を掲載しています。その他の担当科目については、開講予定科目一覧表を参照してください。*印は博士課程を兼ねて担当している教員を表します。救急システム研究科81

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