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経済学研究科
経済学研究科は1965 (昭和40) 年に開設され、建学の精神を踏まえつつ、時代や社会の要請に対応できる人材を多数世に送り出してきた。現在は透明性、公正性の原則とともに、「学生を親切に」をモットーに教職員一体となって取り組んでいます。
広義の経済学は、理論、歴史、政策の3分野に大別されるが、「財政学」の分野にも力を入れ、「税法史」「国際租税法」「租税論・租税法研究」「地方財政論・地方税法研究」などの科目を設置し、経済学の研究者養成とともに、税務に従事する高度な専門職業人の養成をも目指しています。今日では、非常に多数の修了生が、税理士界で活躍しています。
一方では、社会人学生を積極的に受入れ、博士の学位を得るなど、多くの修了者が、現在さまざまな大学の教壇に立ち、若者の教育に当たっています。
修士の学位は、修士課程に2年以上在学し、所定の単位を修得し、かつ修士論文を提出して、その審査および最終試験に合格したものに「修士(経済学)」または「修士(学術)」の学位が授与されます。
修得すべき単位数の基準は次表のとおりです。
| 専修科目(12単位) | 専修科目以外(20単位) | ||
|---|---|---|---|
| 講義 | 演習 | 講義 | |
| 1年次 | 4単位 | 4単位 | 20単位 |
| 2年次 | - | 4単位 | |
職業を持ちながら、自己の研究を進めたい人あるいは資格取得を目指す人のために社会人特別入試制度を設け積極的に受け入れています。試験科目は、一般選考区分に比べ科目の負担を軽減し、面接を重視しています。また授業料の減額措置や授業時間も土曜日や夜間に開講するなどの配慮をしています。
社会人選考区分の中で、満55歳以上の者については「シニア特別選抜」を行います。選考は、書類審査と口述試験とします。ただし、税理士資格関係科目を専修科目とする者は、社会人選考を受験してください。
本学大学院では、10研究科を擁する総合大学としての特色を生かし、他研究科に配当された講義科目4単位までを所属する研究科の修了単位として認定する単位互換制度を設けています。
各研究科の得意分野を開放することにより、自己の研究テーマを幅広く検証することが可能となりました。さらに講義をとおして他研究科の教員および学生との交流の幅も広がるなどの利点もあり、毎年多数の学生が本制度を利用し、好評を得ています。