学科紹介

経営学科の学びの特長

1. 一人一人に目の行き届く少人数教育を徹底

経営学部では「ビジネス人基礎力」の育成を目指し、1年次から少人数教育の授業を多く導入します。クラス全体に目の行き届く授業により、教育の徹底化を図るとともに、教員との密接な関係のなかで交わされる対話や学生同士の学び合いのなかで、より豊かな人間力を醸成します。

2. カリキュラム全体にキャリア教育の狙いを込めて指導する

経営学科では特別なキャリアガイダンスの科目を設定していません。それは、カリキュラム全体にキャリア教育の狙いを込めて、科目を設定しているからです。同時に全ての教員がキャリアについての相談役として学生に接します。

3. 1年次から始まるゼミナールで能力を引き出す

経営学部では少人数の演習形式で行われる科目を重視して1年次から4年次までゼミナールを開設しています。1年次における導入教育を重視して開講される「フレッシュマンゼミナール」や「ゼミナール入門」では、コミュニケーションやプレゼンテーション、自ら問題を発見し解決すると行った能力が鍛えられます。また、2年次「基礎ゼミナールⅠ・Ⅱ」、3年次「専門ゼミナールⅠ・Ⅱ」、4年次「専門ゼミナールⅢ」、「卒業論文」が配置されています。特に3年次では「専門ゼミナール」を重視して週2時限配置しています。

4. 授業内容と各種検定試験合格を結びつける

「入門簿記」、「初級簿記」、「中級商業簿記」、「上級商業簿記」の授業内容を活かして「日本商工会議所簿記検定」の受験にも対応できる指導をして2年次までに検定試験の合格を目指します。また、「経営学演習Ⅰ・Ⅱ」では、経営学検定試験に準拠した教育内容による授業を行います。こうした取り組みの実践は、学生の学習到達目標の明確化と習熟度アップにつながるだけでなく、授業の質的向上にも大いに促します。

5. 経営研究所の研究成果を授業にフィードバック

経営学部に設置されている「経営研究所」において、日本の優良中堅・中小企業の実例分析を行っています。これまで大企業に偏ってきた経営の実例を、日本の企業の大半を占める中堅・中小企業に特化して収集することは他大学に先駆けた研究といえます。研究の成果は「優良中堅・中小企業講座」、「起業家教育講座」などの科目にフィードバックし、学生に有意義な情報を提供します。

6. 「英語」に重点をおいた外国語教育の展開

企業の大小を問わず、ビジネスシーンにおいて英語の活用が求められる機会は飛躍的に増えています。経営学部では外国語の必須科目として「英語」に重点を置くほか、専門科目として「ビジネス英語」を設置しています。また、第二外国語としてドイツ語、フランス語、中国語、韓国語を開講し、二カ国語のマスターを可能にします。

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