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日本研修(外国人留学生)
日本研修の大きな目的の一つとして、外国人留学生が普段生活する国士舘大学近郊の東京や神奈川とは違った日本の姿を実際に見て体験してもらい、様々な日本の姿、風土、生活習慣を理解してもらうことを主眼に置いています。
そのため、研修先は北海道や沖縄などの地域と学部オリジナルの伊豆大島で研修を行っています。
研修先では滞在期間中、研修先の一般家庭にホームステイさせてもらい、生活の習慣の違い、環境の違いなど、日本の生活を実際に体験してもらいます。
また、研修先の地域の方々も、外国人との交流を持つ機会が少ないことから、地元の小学校や中学校を訪れて交流を図ることで、お互いの理解を深めようと試みています。
例えば、同じ東京でも伊豆大島の椿油の製造工場の昔ながら絞る製法に驚き、「はじめて雪を見た」という北海道を訪れた学生や、沖縄での滞在を通じて「自国文化との相違点を体験できより一層の興味が沸いた」という学生もいますし、「自分の国のことについて、ずいぶん昔の姿しか認識してくれていなかった」とショックを受けるとともに、「お互いがもっと理解し合わなければならない」という国際的な人的交流の重要さを再認識する学生もいました。
将来、日本に関連するビジネスや仕事を自国もしくは日本で就きたいと希望する学生が21世紀アジア学部には多く在籍しています。しかし、そのためには日本の経済を学ぶだけではなく、経済の根本にある日本の文化や価値観に対する理解を持たなければなりません。
日本研修は、今後様々な分野で卒業生が活躍していくうえで、日本に対する深い理解を得るための大変重要で貴重な経験となるはずです。
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