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学科紹介
ビジネスの世界でアジアを舞台に活躍するためには、単に経済学や経営学を学ぶだけでは通用しません。ビジネスはその国の文化や歴史を背景に成立しているため、文化や歴史、習慣、価値観などへの理解が必要になってきます。
そのため、21世紀アジア学部では人文科学や社会科学などの枠組みを超え、ビジネス・日本理解、アジア地域理解など様々な領域を世界の中で相関的かつ実践的に学んでいきます。
例えば、将来アジアの国々に出て行った時にどれほど自分の国(日本)のことを相手に伝えられるでしょうか。日本文化に関する理解が浅かったり「日本文化とはこうである」と認識しているけれども実はそれに触れたことすらない、という方がほとんどではないでしょうか。コミュニケーション科目の文化パフォーマンス科目では華道や茶道、書道やアジアの伝統音楽などの科目を通じ日本文化やアジア文化への理解を深めていきます。自国の文化やアジアの文化を理解することは、海外でコミュニケーションを図る上で大きな武器となるはずです。
時代に対応した実践的な教育を行うため、第一線の講師を迎え授業を展開しています。
例えばコミュニケーション科目の「謡・仕舞1・2」では、実際に舞台で演じている役者の方を非常勤講師として招き、能の謡や舞の実技を教えていただくだけでなく、さまざまな話を通じ能の道について理解を深めていきます。華道は池坊の先生が担当され、年1回46世次期家元の池坊由紀様にお越し頂いて居ります。またメディアの送り手として学生が映像制作する講義では、中東の社会問題を取材する現役ビデオジャーナリスト。外食サービス産業の新しい視点は、食に造詣の深い著名人。さらに東南アジア政治の鋭い考察を展開する元外交官から、アジアのインテリアを教える一級建築デザイナーまで、各分野に精通した講師が実社会で活躍できる人材を育成していきます。
アジアで通用するコミュニケーション能力の育成を図るため、公用語として使われる英語のほかに、中国語・韓国語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語・ロシア語・アラビア語のアジアの言語1つを選択し徹底的に学んでいきます。
どのクラスも1クラス20名以下の少人数編成で行い、履修者の多い言語や英語に関してはレベル別のクラスを編成し、習熟度に合わせた教育を行っています。また、ほとんどのアジア言語の授業はネイティブスピーカーの講師が指導にあたります。また、語学力定着を図るため語学の授業は1週間に3回行うなど、確実にステップアップできる組み立てになっています。
21世紀アジア学部では夏休みや春休みを利用した、3~4週間の海外語学研修を必修科目として実施しています。研修先は中国・韓国・インドネシア・ベトナム・タイ・フィリピン・シンガポールなどのアジア語圏、アメリカ・オーストラリアの英語圏、キルギス(ロシア語)、ヨルダン(アラビア語)の提携校。研修先では語学教育を中心に、その国の文化を体験するプログラムが用意されています。
日本語研修とは、外国人留学生がホームステイ、文化研修を通じて日本の生活・文化を体験し、語学力だけでなく、日本社会および日本文化への理解を体験を通じて理解してもらうことを目的としています。研修は約1週間行い、研修先は北海道・沖縄の他、学部オリジナルの伊豆大島でホームステイや小・中学生と交流するプログラムもあります。普段の日本での生活とは違った日本を体験してもらうことで、母国と日本との関係性を深める人材、もしくは日本で就職し国際社会に貢献できる人材を育成してきます。
アウト・オブ・キャンパスの実践として授業と関連したボランティア実習を行っています。
実習の内容は科目によって異なりますが、例えば「ボランティア活動の方法と実践」という科目では、ボランティアの基本的事項や問題点を学び、その上で「多摩川の清掃」などの身近な場所でのボランティアを実習を行うことで、体験を通じた問題点の抽出を行います。また科目によっては海外でのボランティアも実施するケースもあり、国際的にボランティアを行うことで、日本とは違った問題点を体験を通じ学んでいきます。
ボランティア実習同様に、アウト・オブ・キャンパスの実践としてインターンシップを実施し単位認定を行っています。インターンシップとは大学在学中に、企業などでの就労体験を通じ、組織の仕組みや業務の実情などを学ぶもので、15日~30日程度の夏休みや春休みを利用した短期インターンシップは、国内リゾートホテルでも行われます。また、半年または1年間の長期インターンシップも用意しており、国内だけでなく海外でのインターンシップも行っています。海外ではキルギスでの日本語教員やミャンマーのホテル研修があります。
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