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2016年10月01日

【創立100周年記念】「スポ医16年の軌跡」テーマにシンポジウム開催

 国士舘創立100周年記念シンポジウム「スポーツ医科学科の卒業生2,000人輩出16年の軌跡」を10月1日、世田谷キャンパス多目的ホールで開催しました。

 開会に先立ち、大澤英雄理事長と佐藤圭一学長があいさつした後、第1部では神奈川県知事の黒岩祐治氏、帝京大学医学部附属病院長の坂本哲也氏、学校法人国士舘理事で初代スポーツ医科学科主任の天羽敬祐氏、本学防災・救急救助総合研究所長の島崎修次氏の4人をパネリストとして招き、それぞれの見地で講演しました。

 第2部では救急救命士の資格を取得し、各分野で活躍している同学科卒業生10人が、さまざまな方面での資格の生かし方を中心に発表しました。

 

  • 大澤理事長「創設に向け十分な準備を重ねた結果、今のスポーツ医科学科がある。在学生には大いなる活躍を期待する」大澤理事長「創設に向け十分な準備を重ねた結果、今のスポーツ医科学科がある。在学生には大いなる活躍を期待する」
  • 佐藤学長「『世のため、人のために尽くす人材』とは、まさに救急救命士。在学生は建学の精神を継承し、社会でも頑張ってほしい」佐藤学長「『世のため、人のために尽くす人材』とは、まさに救急救命士。在学生は建学の精神を継承し、社会でも頑張ってほしい」
  • 救急救命士制度の誕生について講演する黒岩氏救急救命士制度の誕生について講演する黒岩氏
  • 病院前救急医療の今後の展望について病院側の視点から講演する坂本氏病院前救急医療の今後の展望について病院側の視点から講演する坂本氏
  • 産みの苦しみを経てスポーツ医科学科が誕生するまでを振り返る天羽氏産みの苦しみを経てスポーツ医科学科が誕生するまでを振り返る天羽氏
  • 救急救命士の未来像について、医療行為の拡大を必要とした島崎氏救急救命士の未来像について、医療行為の拡大を必要とした島崎氏
  • 学生のほか地域住民らが来場し、満席となった会場学生のほか地域住民らが来場し、満席となった会場
  • 各発表ではスライドも活用し、わかりやすく展開された各発表ではスライドも活用し、わかりやすく展開された

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