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学びのコラムでは、専門的な視点から皆さんの身の回りのモノや出来事などについて国士舘大学の教員がコラムを定期的に配信しています。
普段とは全く違う新しい視点からものごとを考えていくことで、きっと新しい気づきを得ることができたり学部の学びに対する新しい興味を得ることができるはずです。
ヒトは、陸上で生活していることから、プールやお風呂などの水の中に入ると一瞬、重力から解放されます。特に、水の中に入ると浮力や水圧の影響を受ける事になります。ヒトが水の中に入った時の生理的応答を25年間にわたり研究を続けてきましたので、その最新の成果を少し話したいと思います。
社会科学系学部生のこうした結果について、私は次のように考えます。
一般に彼らの多くは、民間企業への就職を希望しております。その業種、規模は多岐にわたり、公務員や教員志望の学生も一定数おります。社会科学系学部で学べば、就職に関して広範囲の選択肢が用意されていることは確かであり、在学中に十分に時間をかけて自分の進むべき道を定めることが許されていると言えます。しかし、選択肢が数多くあり過ぎてしまい、結局彼らは自分がやりたい仕事、自分に合う仕事を明確に絞り込めないまま、大学生活の後半を迎えてしまっていると言えます。これは、社会科学系学部で学ぶ学生のほぼ共通した特徴であり、とりわけ首都圏を中心とする都市部の私立大学で多く見られる傾向であると言われております。
年々、就活の時期が早まっており、大学3年生の夏休みには、インターンシップを体験する学生諸君が増えています。厳しい就職状況の中で、早めに動き出そうと焦る学生たちと、効率よく優秀な人材を確保したい企業側の思惑が絡み合い、熱気は高まる一方です。こうした状況を大学教育の崩壊、大学の就職予備校化などと、厭世的な見方をする大学関係者も少なくありません。確かにこれにも一理あります。
しかし、早まった就活には、大きな効用も見いだせます。学生諸君の中には、今後およそ60年程度続く人生全体を根底で支える「心の羅針盤」のようなものが、まだはっきりと定まらない人たちも、少なからずいるように見受けられます。こうした学生諸君は、就活の前に根本的に自分自身を見つめ直して、今後の人生を考えてみる必要がありそうです。早まった就活については、そのために天から与えられた、むしろ「ありがたい贈り物」と受けとめてみては如何でしょうか?
幼保一元化とは幼稚園と保育所を一つにすることです。幼保一体化という言葉も使われますが、管轄を一つにするという意味で一元化という言葉が適切だと思います。
現在の日本では、幼稚園は文部科学省所管の教育施設、保育所は厚生労働省所管の福祉施設です。同年齢の子どもに同じ教育・保育を受ける機会を与えるために両者を統一しようという動きは数十年来あるのですが、未だに実現していません。
2010年3月10日に鶴岡八幡宮の大銀杏が倒れました。神奈川県指定の天然記念物であり、鶴岡八幡宮の神木として広く認められていた大銀杏が姿を消したのは、誠にいたましいことです。
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